「きれい」な写真は、使いにくい。

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「きれいに撮れているのに、使いにくい」
そんな写真を見かけることがあります。
というのもフォトグラファーになる前
僕はDTP(いわゆる広告やデザインなんかをするオペレーター)を
していたので、よく頭を悩ませたものです。

商品写真について相談を受けていると、
「できるだけ安く済ませたい」
という声を聞くことがあります。

それ自体は、とても自然なことだと思います。
特に最初の一歩では、
コストを抑えたいと考えるのは当然です。

ただ、商品写真は
「撮ること」がゴールではなく、
「使われて初めて意味を持つ素材」だと考えています。

たとえば、
ECサイトで使う写真、
SNSで使う写真、
Webサイトや広告で使う写真では、
求められる役割が少しずつ違います。

形や色を正確に伝える写真も必要ですし、
雰囲気や空気感を伝える写真が
判断材料になる場面もあります。

どこで、どんな目的で使うのかが決まると、
必要な構図や光、余白の取り方も変わってきます。

そのため、
「きれいに写っているか」だけでなく、
「使う場所に合っているか」を考えながら
撮影を行うことが大切だと感じています。

それが結果として、
少し手間がかかったり、
事前のヒアリングが必要になったり、
一定の対価をいただく理由にもつながっています。

もちろん、
すべての写真に同じ考え方が必要なわけではありません。
用途や状況によっては、
シンプルな写真で十分な場合もあります。

ただ、
写真を“売るため”“伝えるため”の素材として使う場合、
その役割に合った撮影を行うことで、
後から使いやすく、長く使える写真になります。

商品撮影をご検討の際は、
「どんな写真が必要か」
「どこで使う写真か」
という視点から考えてみるのもひとつの方法です。

商品撮影のご相談は、
出品サービスよりお気軽にどうぞ。

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