推しがいなくなった日、あなたはどうしましたか。
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かつて、私にも推しがいました。
仕事が嫌いだと言いながら、
誰よりも真剣に仕事をする人。
嫌いなことを、誰よりも丁寧にやる。
そういう生き方に、気づいたら惹かれていました。
いつかマレーシアで静かに暮らしたいと
夢を語りながら、
最後まで後輩たちに未来を託して逝った人。
その頃の私は、
仕事のことでとても疲れていました。
重要な立場を任されて、
逃げたいのに逃げられない。
そんな気持ちが、ずっと胸の中にあった。
だからこそ、
嫌いなことから逃げずに向き合い続けるその姿に、
どこか自分を重ねていたのかもしれません。
その推しが、ある日退場することを知りました。
原作を知らないまま見ていた私は、
好きになった後からそれを知りました。
しばらく、せっかく好きになったのに。
せっかく作品をこれから、楽しめるところだったのに。
同じ趣味の友だちもできたのに―――
あの感覚、今でも覚えています。
今、ふとあの頃のことを思い出し、
自分でそのことをリーディングしてみました。
見えてきたのは、
思っていたものとは少し違うものでした。
友人との楽しい時間。
二次創作の楽しさ。
そんなことばかりを考えていたのですが、
見えてきたのは違うことばかりです。
その推しとの出会いは、
「自分自身の成長の時間」だったということ。
彼は、年下の後輩に
これから先のことを静かに託すことで、
やっと肩の荷がおりて
自分の人生を終えることができた。
もっと別の形で終えることもできたのに、
後輩を信じて、
その手に未来を渡していった。
そのことを視たとき、
私自身へのメッセージも見えてきました。
次の段階へ進むべき時が来ていたのだ、ということ。
推しの退場は、終わりではなかった。
私にとっての「次へ進むサイン」だったのです。
あの頃の疲れも、
逃げられなかった気持ちも、
全部その時間に必要なものだったんだと、
今はそう思っています。
推しへの気持ちは、
ただの「好き」ではないと思っています。
推しを通して、
自分が今どこにいるか。
自分が何を求めているか。
これから何に向かおうとしているか。
そういうものが、
静かに見えてくることがあります。
推しが退場して悲しいとき。
推しのことがずっと頭から離れないとき。
あの人は今どこにいるんだろう、と
ふと思うとき。
そのままここに持ってきてください。
あなたと推しの間にある気持ちを、
一緒に視てみましょう。
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