大人の性教育 40代に中絶が多い真実

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10代と同じくらい
40代に中絶率が多い話し。
知ってました?

40代以上の中絶件数
特に40から44歳最も多いです。
毎年1万件以上。
辛く悲しい事実です。

中絶比でみてみると。
「妊娠した人のうち、どれだけの割合が中絶を選んだか」という中絶比で見ると、40代前半は他の世代よりも高い数値なんです。

つまり、
妊娠しても産まない選択をする



1.原因は何?
「もう妊娠しない」という思い込み
更年期が近づき月経が不順になり
❌排卵はしてない🟰妊娠しない
🟰避妊しなくていい。

安易な考えで誤解です。
妊娠したんで排卵はしてたんです。

2.避妊方法の選択肢について
日本では特に、この年代は
「男性主導のコンドーム」が主流
女性の体の仕組みを知らない男性。パートナーとのパワーバランスによって性行為を断れなかったり、避妊してもらえなかっ
たり。
✴︎︎今でこそ性的同意の言葉が浸透しつつあります。

女性自身も、避妊に対しての知識や意識が薄れていたり。
性行為を断れなかったり。

そして今、やっと女性主導の避妊(ピルやミレーナなど)が浸透しつつある。アフターピルもやっと薬局で販売が開始になった。徐々にもしかしたら40代の中絶に関しては数は減っていくかもしれない。

でも今、現在の課題としては40代の男性だけじゃなく、女性の知識不足も1つ原因なのかなと思いました。

3.ただ、現実的な話し。
①低用量ピルを飲むのは女性
毎日決まった時間に飲みます。
飲み忘れれば、避妊効果は落ちます。
年齢が上がれば血栓症のリスクもやや上がるので、
少し慎重にならなければなりません。
もちろん医師の処方の元なのでしっかり指導はあります。
安心して飲めます。

低用量ピルは避妊のためとなれば保険は効かず月3000円位はかかる計算です。経済的にも40代は子育てにお金が入り、そこをためらう女性も多いかもしれません。


またアフターピルに関しても
多分それを知っている女性はどれくらいいるのかなと想像します。

②40代の避妊におすすめはミレーナ(子宮内避妊システム)」
子宮内に小さな器具を入れ、低用量の黄体ホルモンを出し続けます
一度入れれば5年間入れっぱなし。性行為もできます。
もちろん、病院で医師に挿入してもらいます。ピルの血栓症リスクを回避できます。

と、いろいろあるわけです

4.これからの大人の性教育
生殖期間を経て40代となり、子育てに一段落するような時期に妊娠。思いがけない状況はやはり中絶という悲しい現実を生む形になる。

産婦人科の経験がある私にとって、中絶ほど女性が心と体に傷を負うものは無いのではないかと感じる。
そして男性より女性の苦しみの方が、はるかに大きい。私はたくさん目の当たりにしました。

だからこそ、男性も女性の体の仕組みを知って欲しい。月経教育を含め、40代となり、更年期に向かう女性の体。
妊娠がどうやってなされるか
避妊はどうしたらいいか
男性も女性も知って欲しい。

願わくば、性教育は、人間対人間の関係作りにつながるもの、パートナーの体を理解し、慈しみの心を持って接すれば、もしかしたら夫婦間の悩みは解決され、より良い関係へと再構築されることにつながるんではないかと考える。

今後は具体的に避妊などを記事にしたいとおもいます。
相談も受け付けています。
お気軽にお話しください。

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