距離感が近い利用者様にスタッフも他の利用者様も疲弊

告知
ビジネス・マーケティング
就労支援の現場で、
人との距離感が近づきて他の利用者さんとトラブルが頻発、周囲が疲れてしまう
そんな経験はありませんか?
注意しても止まらない、
優しくすると余計に距離が近くなってまたトラブル、
私自身、何度も悩んできました。
■事例紹介①
Aさん
軽度知的障害、多動傾向強く衝動性あり。
来所当初は作業時間中も離席多く、作業に関係ない話を突発的に話に来られる。
机にスケジュールを提示し、上記の行動が見られた際は、休み時間中にお話を聞くと統一し、半年後、徐々に作業時間中の離席は見られなくなった。
しかし、
作業中は改善したが、
・休憩時間に色んな人に話し回る
・じっと背後や横で見つめる行動がみられるようになり、
スタッフや他の利用者さん含め周囲のストレスが高まっていた。
■対応策としてまず、
・声かけを工夫した
・優しく聞くようにした
・曖昧に流していた
→ 結果、スタッフは業務が滞り、他の利用者からも苦情が何度も入り行動はあまり変わらなかった。
■OT視点で考えた“転換点”
行動そのものではなく
“話せる枠”を作る
見つめる行動は話すタイミングがわからないからだった
■ 実際にやった支援
・話す時間を決めた
昼休みに5分と決めて話を聞く
・視覚支援(ルールの提示)
スケジュールに加えて、コミュニケーションについてのルールも本人と一緒に考えた。
■結果と変化
・本人の話したい欲求を満たせる話せる時間が明確化したことで話し回りが減った
・周囲のストレスが軽減し、職員側の対応も楽になった
■まとめ
特性がある方の行動には本人なりの理由があり、周りが困ってることは本人も困ってる可能性あり。「困らない環境」を作る支援を考える。
声かけだけに頼らず、見て分かる支援、本人と一緒にルールを考えて行動をすることが大切だと感じる。
いつも現場で働いてる支援員さん、
お疲れ様です。
支援のヒント、手がかりになれば幸いです。


後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!


↓よろしければ、ご活用くださいませ。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら