実務経験が少ない方や、これからPLCを学びたい方からすると、
“できる人の基準” が分からず不安になることはよくあります。
今回は、実際にお伝えした内容をまとめてみます。
■ まずお伝えしたこと
結論からいうと、「PLCができる人」かどうかは環境によって変わります。
・製造現場
・設備メーカー
・メンテナンス保全部門
・装置インテグレーター
それぞれで求められるレベルはまったく違います。
そのため、最初に確認すべきなのは
「自分の環境では、どこまでできると一人前と言えるのか?」
という基準です。
■ レベルは大きく3段階
・回路が読める
・既存の回路を修正できる(コピペで対応含む)
・ゼロから設計できる
多くの現場では、まず②が出来れば十分に通用します。
しかし、目指す会社や役割によっては③が必要になる場合もあります。
大切なのは
自分の環境で求められるレベルを正しく理解することです。
■ 効率的な学習方法
・見やすい回路を書いている人を一人見つける
複数の流派を最初から混ぜると覚えにくく、
結果的に遠回りになります。
「土台」となる設計思想を一つ身につけることが、上達の近道です。
■ 相手の方が喜ばれたポイント
・どの段階を目指せばいいか分かった
・自分に必要なスキルが明確になった
・いきなり高度なことをやるのではなく、土台作りが大事だと理解できた
「できる人=全部できる人」というイメージが強かったそうですが、
環境ごとに求められる役割が違うという点が安心につながったようです。
■ おわりに
・何から勉強すればいいか分からない
・自分のレベルがどれくらいなのか不安
・PLCの学習に迷っている
という相談は多い
「ハードルの高い業界」というイメージがあるかもしれませんが、
順番を間違えなければ必ず身につきます。
初心者の方でも、遠慮なくご相談ください。