昨日のブログで私のiDeCoは課税確定というお話をさせていただきました。
本日はiDeCoと退職金の受け取りタイミングについて具体的に紹介します。
私の場合は図解の「退職金ファースト」の場合に該当します。
退職金を先に受け取った場合、20年空けてからiDeCoを受け取らないと、
iDeCoの掛金拠出期間と勤続年数期間の重複期間が控除対象外になります。
つまり退職時で退職所得控除枠がリセットされるわけです (T_T)
※ 退職所得控除枠を使い切っていなければ完全にはリセットはされません
ちなみにiDeCo受給が先の場合は退職金受取まで10年空ける必要ありです。
実は昨年まではこの期間が5年だったので事実上の改悪と言われています。
例えばiDeCo掛金拠出期間が15年、会社の勤続年数が40年の場合は・・・
iDeCoを60歳で受給:退職所得控除15年で計算
退職金を65歳で受給:退職所得控除40年で計算
という計算で昨年までは両方フルで退職所得控除を使えていました!!
人によっては退職金もiDeCoも非課税で受け取る事も可能だったのです。
(二つとも退職所得控除枠内に収まっている場合)
ここが10年ルールになってしまったので、なかなか厳しいルール改正です。
会社の勤続年数が長い人であれば勤続年数で退職所得控除を受けたいので、
退職金受給のタイミングにiDeCoを合わせる検討が必要かもしれません (^_^;)
片方を雑所得で年金受取という選択肢もありますが、
一括受取の退職所得控除を使ったほうが節税効果は高いと思います・・・。
私のパターンとは逆のケースになりますが、
2026年1月に改正されたポイントなので合わせて紹介させてもらいました。