家庭って、何だと思いますか?
場所のことじゃないんです。建物でも、住所でもない。
そこにいると、ほっとする。何もしなくても、そこにいるだけでいい。
そういう感覚のことだと思うんです。
でも今、そういう感覚をちゃんと持てている人って、
どれくらいいるんでしょう。
アジュガという花があります。地面を這うように横へ横へと広がって、
小さな青紫の花をたくさん咲かせる植物です。ひとつひとつは本当に小さい。でも横に手を伸ばしながら、寄り添いながら咲いていく。その姿が、まるで
手を取り合っているように見えることから「強い友情」という花言葉が
生まれました。そしてもうひとつ、「心休まる家庭」。
手を伸ばして、寄り添って、一緒に咲く。
家庭って、本来そういうものなのかもしれないと思いながら、
この花を見ていました。
あなたの家庭は今、心が休まる場所になっていますか?
パートナーとの関係が、いつの間にかよそよそしくなってきた。
子どもに対してどう接すればいいか、わからなくなってきた。
親のこと、義実家のこと、家族の誰かの将来のこと、頭の中で
ずっとぐるぐるしている。家に帰ると、なぜかほっとするんじゃなくて、
疲れる気がする。
そういう方が、思った以上に多いんです。
外では笑っていられる。仕事ではちゃんとやれている。でも家の中だけが、
どうしても上手くいかない。そして家族のことは外で話しにくいから、
ひとりで抱えていく。そのうちに、何が問題なのかもわからなくなってくる。
家族の縁というのは、霊視をしていて感じることがあります。血の繋がりや、婚姻という縁は、魂のレベルではとても深い結びつきを持っています。だからこそ、喜びが大きい分だけ、すれ違ったときの痛みも深くなる。
そしてこういうことも感じています。家庭の問題として見えているものの多くは、実は家庭の外に原因があることがある。仕事のストレス、人間関係の
疲れ、将来への漠然とした不安。それが家庭の中に持ち込まれて、大切な人との関係を少しずつ削っていく。
以前視させていただいた方のことをお話しします。結婚して五年、子供も
生まれて、生活は安定している。でも夫婦の会話が減って、何か言うたびに
ぎくしゃくする。何が問題なのかは自分でもわからないと。
霊視で視てみると、ご主人が今の仕事の方向性に対して、魂レベルで強い
違和感を抱えていることがわかりました。その消化できない感情が家庭の
空気を重くしていた。奥様には何の落ち度もなかった。ただ、見えないところで夫が抱えていたものが、ふたりの間の空気を変えていたんです。
原因がわかってから、その方の見方がまるで変わりました。ご主人を責める
気持ちがなくなった、ただ心配になってきたとおっしゃっていました。
同じ状況でも、見えているものが変わると、こんなに気持ちが変わるんです。
アジュガは、ひとりで上に伸びようとしない花です。
横に広がって、隣と寄り添いながら咲く。それがこの花の生き方なんです。
家族も、そうなのかもしれない。それぞれが上を目指すんじゃなくて、
横に手を伸ばして、そこにいる人と一緒に咲いていく。
それが「心休まる家庭」ということなんじゃないかと思うんです。
ただ、今手が届かないと感じているなら、何がその距離を作っているのかを知ることが最初の一歩です。
白神龍玄の霊視鑑定「万字霊導録」では、あなたの人生全体を魂のレベルから読み解き、12000文字以上の鑑定書でお届けしています。
家族との関係、人生の転機のタイミング、今の状況が起きている本当の原因、これからの流れ。即日対応で、あなたが今一番知りたいことを丁寧に視ていきます。
家庭のことを、ひとりで抱えて疲れているあなたへ。
何がそこにあるのかを、一緒に視てみませんか。
気軽に声をかけてみてください。
あなたのことを、しっかりと視させていただきます。
白神 龍玄