vol.5【第1の習慣】主体性を発揮する(3)

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あなたの言葉が「自己達成予言」になる
私たちの行動や態度は、私たちが世界をどう捉えているかの根底にあるパラダイム(ものの見方、考え方)から生まれます。日常で発する言葉を聞けば、その人がどれだけ自分の人生の主導権を握っているか(主体性の度合い)が分かります。

反応的な言葉の正体
「反応的な人」の言葉には、自分の責任を否定し、外的要因に責任を転嫁するパラダイムが隠れています。

 「僕はそういう人間だから、変えられない。」
  → 自分の性質は生まれつき決まっていて、自分には変える力がない。
 「あいつは本当に頭にくる。」
  → 自分の感情は、他人という外の要因に支配されており、自分ではコントロールできない。
 「時間がないからできない。」
  → 時間という制約が自分をコントロールしている。

このような反応的な言葉は、すべて「自分の責任ではない」「自分の反応は選べない」という決定論的なパラダイムから発せられています。彼らの精神は、常に責任を自分以外のものに転嫁しています。

言葉が現実をつくるメカニズム
この反応的な言葉こそが、心理学でいう「自己達成予言」となります。
「決定づけられている」という言葉を繰り返し使うと、そのパラダイムはますます強固になります。その結果、

 1.自分でその証拠を作り出し、
 2.ますます被害者意識を深め、
 3.自分の人生をコントロールできなくなり、
 4.自分の人生を自らつくり出す能力を失います。

そして最終的に、自分の状況すべてを、他人、環境、運勢といった外部の要因のせいにするようになるのです。反応的な言葉は、その人が望まない現実を自ら実現させてしまうのです。
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