幼少期から感じていた“見えない世界”のこと

幼少期から感じていた“見えない世界”のこと

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コラム
はじめまして。  
八咫豊と申します。

今回は私自身について、少し皆様に知っていただけたらなと思います。

私は幼少期より、人や場所の空気感にとても敏感なところがありました。

周りの人には何も見えていないのに、私には人のまわりに淡い光や色のようなものが感じられたり、場所によって空気の重さや温かさがまったく違って感じられたりすることがありました。

今で言えば、それは“オーラ”や“波長”と呼ばれるものに近かったのかもしれません。

特に神社仏閣や古くから土地に根づいた場所へ行くと、そこに宿る氣の強さを感じることがありました。

静かな神社の境内で、ふと風が変わる瞬間。  
古いお堂の前で、言葉にならない気配を感じる瞬間。  
昔からその土地を守ってきた土地神様や、土着の神様のような存在を、空気や声のような感覚として受け取ることもありました。

もちろん、幼い頃はそれが何なのか自分でもよく分かりませんでした。

ただ、普通に見えている世界の奥に、もう一つ別の流れがある。  
人の心や場所には、目には見えない“何か”が宿っている。

そんな感覚だけは、ずっと自分の中に残っていました。

成長するにつれ、私は自然と神道や日本の民俗信仰、土地に残る言い伝えや昔話に興味を持つようになりました。

神社に祀られる神様だけではなく、山や川、田畑、家、井戸、かまど、道ばたの祠にまで、昔の人々は祈りを向けてきました。

そうした信仰のあり方を知るたびに、幼少期から自分が感じていたものは、決して特別な奇跡だけではなく、日本人が古くから大切にしてきた“見えない世界への感覚”に近いものだったのだと感じるようになりました。

私は神職として神社に仕えているわけではありません。

けれど、神道や民俗信仰の考え方を大切にしながら、地元地域で小規模ながら占い業、カウンセリング業を営んでおります。

鑑定では、人や場所から感じる氣、夢や写真に残る違和感、心の奥にある不安や迷いを、霊視や波長鑑定を通じて丁寧に読み解いています。

私が大切にしているのは、怖がらせることではありません。

見えないものを理由に、不安を強めることでもありません。

むしろ、目に見えない違和感や心の重さを、少しでも安心へと変えていくこと。

そして、ご相談者様がご自身の心や暮らしを、少しだけ穏やかに見つめ直せるようお手伝いすることです。

見えない世界は、決して怖いものばかりではありません。

そこには、祈りや感謝、守り、そして人が生きてきた証のようなものも静かに残っています。

私はこれからも、古神道や民俗信仰の知恵を学びながら、皆様の心に寄り添える鑑定を行ってまいります。

もし、日々の中で不思議な違和感を覚えたり、誰にも話せない心の重さを感じたりした時は、どうか一人で抱え込まずにお話しください。

あなたの感じているその違和感にも、きっと何かしらの意味があるのだと思います。
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