「〇〇してくれない」から自由になる夫婦関係の整え方
記事
コラム
夫婦喧嘩の理由はさまざまだけれど、
突き詰めていくと多くは 「〇〇してくれない」
という思いに行きつく気がします。
「前みたいに優しくしてくれない」
「家事を手伝ってくれない」
「子育てに協力的じゃない」
「味方になって守ってくれない」
「私の気持ちを理解してくれない」
――その気持ち、痛いほどわかります。
心に余裕がないと、私たちはどうしても
“満たされなかった部分”ばかりに意識が向いてしまうもの。
でも、家族だからといって、100%理解し合えるとは限りません。
もともと他人同士が一緒に暮らし、家族になっただけ。
完全にわかり合うことの方が、きっと難しいのです。
それなのに、どこかで思ってしまう。
「家族なんだから、わかってくれて当然」 と。
その“甘え”が、苦しさやすれ違いを生むこともあります。
よく言われるように、“他人は変えられない”
結局のところ、それが真理なのだと思います。
変えられるのは、たったひとつ。
あなた自身の考え方・捉え方。
そして、あなたの心の在り方。
大丈夫。人はいつからだって変われます。
あなたが変われば、世界の見え方は確実に変わる。
「〇〇してくれない」
その不足を、まずは自分で満たせるようになったとき、
世界は今よりずっと優しく感じられるはず。
これは夫婦に限りません。
どんな人間関係にも言えること。
向けるべき視線は相手ではなく――
自分自身なのかもしれません。
もし今、「満たされなさ」や「わかってもらえない苦しさ」
を抱えているなら、
一度、心の中をそっと言葉にしてみませんか?