先生の"本音"がわかる魔法の翻訳術2選

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こんにちは!元小学校教員のくりぱちです。20年間、たくさんの保護者の方と面談をしてきました。

今回のnoteは、個人面談の後に
「先生のあの言葉、どういう意味だったんだろう…」
「もっとハッキリ言ってくれればいいのに・・・」
と、一人でモヤモヤしてしまうあなたに向けて書いています。

このnoteを読み終える頃には、きっとこうなっています!

✅ 先生がよく使う“オブラート言葉”の、本当の意味がわかります!
✅ 言葉の裏にある愛情に気づけて、面談後の不安がスッと軽くなります!

先生は「言葉をオブラートに包むプロ」なんです


個人面談って、緊張しますよね。僕も教員時代、何をどう伝えれば保護者の方を傷つけずに、お子さんの大切な話ができるだろうかと、毎回ドキドキしていました。

そうなんです。先生って、いわば「言葉をオブラートに包むプロ」みたいなものなんです。

お子さんのデリケートな部分について話すとき、保護者を傷つけないように、最大限に気を使っているから。その結果、「で、結局、何が言いたかったの?」とモヤモヤさせてしまうことがあるんですよね。

でも、大丈夫!先生が使う「オブラート言葉」には、だいたい決まったパターンがあります。

今日は、僕がよく使っていた(!)言葉の「本当の意味」と、さらに一歩踏込んで話を聞くための「聞き方のコツ」をセットで、こっそりお教えしますね。

【翻訳術①】「様子を見ましょう」は放置じゃない!


保護者の方が一番モヤモヤする言葉、ナンバーワンかもしれません。

トラブルや勉強の遅れについて相談した時にこの言葉が返ってくると、「え、何もしないってこと?」と不安になりますよね。

【先生の言葉】
「そうですね、もう少し様子を見ましょう」

【翻訳(先生の本音)】
「心配な気持ち、すごく分かります。もちろん、私もこの件はちゃんと頭に入れて、注意して見ていきます。 ただ、今すぐ大人が口を出すより、子ども自身の力で解決したり、成長したりする可能性を信じてみたいんです。決して、何もしないわけじゃないので、一緒に信じて見守ってもらえませんか?」

先生の言う「様子を見る」は、放置じゃ決してありません。むしろ、「注意深く観察して、ベストなタイミングを待つ」という、姿勢の表明なんです。

【聞き方の裏ワザ】
もし、それでも不安な場合は、こう返してみましょう。
「分かりました。よろしくお願いします。ちなみに、次回、この件についてお話できるのは、いつ頃になりそうでしょうか?」

こう聞くことで、「いつまで様子を見るんだろう?」という不安をやんわりと伝え、先生から「来週一度お電話しますね」といった具体的な期限を引き出すことができますよ。

【翻訳術②】「頑張っていますよ」はプロセス評価


これもまた、よく使われるフレーズです。
「結果は伴っていないと言うこと?」と、モヤモヤを感じることがあるかもしれません。

【先生の言葉】
「(テストの点は低いけど)〇〇さん、学校でとても頑張っていますよ」

【翻訳(先生の本音)】
「確かに、テストの点数とか、目に見える結果には、まだなってないかもしれません。でも、授業を聞く態度は前よりずっと良くなったし、苦手なことにも諦めずに取り組む姿が見られるんです。その『結果が出るまでの頑張り』を、私はすごく評価してるんです。だから、その努力の過程を、ぜひ認めてあげてほしいんです!」

先生は、「結果」だけじゃなくて、そこまでの「プロセス(過程)」を大事にしています。お世辞なんかじゃなく、本心からの言葉なんです。

【聞き方の裏ワザ】
もっと具体的な姿を知りたい方は、こう聞き返してみましょう。

「ありがとうございます、嬉しいです!ちなみに、最近、特に先生が『お、頑張ってるな』と感じられたのは、どんな時でしたか?家に帰ってそこを褒めてあげたくて・・・」

この質問で、先生は「そうですね、例えば…」と具体的なエピソードを話してくれるはずです。

まとめ


「先生の言葉の裏側には、2つの本音と愛情が隠れている!」

個人面談で使われる言葉は、一見分かりにくいかもしれません。でも、そのオブラートの向こう側には、

「様子を見ましょう」=「信じて、注意深く見守っているよ」という期待

「頑張っていますよ」=「結果より、努力の過程をちゃんと見ているよ」という承認

という、お子さんへの深い愛情と本音が隠れています。この翻訳術を使えば、次の面談はきっと、モヤモヤではなく、たくさんの「なるほど!」と「安心」に満ちた時間になりますよ。
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