「私大阪へ行ったことがなくてUSJへ行ってみたいの。」
Yさんとの電話やラインのやり取りは半年近く続いていたのです。
来るならば前もって日付を教えてくれてたら休めるよと話したりしていました。
電話で話しながらUSJのキャラクターグッツをネットで私の分と2づつ注文していたらしくマリオとスヌーピーが好きだと話していたので一緒に行った際に身に着けて行きたいとのこと・・・。後々そのグッツは私の家に送られてきたのですがそれを装着しないとダメだとYさんは言うのです。
まだ関係性ができあがって無かった状態で断ることが中々できず
「ありがとう」と伝えその時がきたら着用して行こうと約束したのです。
約束は1か月後位に決まり私も休みを取り1日遊ぶ事になったのですが当日に連絡は途絶えラインも連絡も来なくなりました。
USJの日の前日にホテルを予約しているとのことでYさんは2泊すると聞いていましたがパタリと交信が途絶えました。
もういいか!という気持ちになっていたのでそのままにしておきました。
昼頃になり”大阪着きました!”ラインが入り電話をかけて交信を断っていた理由を聞きましたが
「もういい!私が何で悪者にされなきゃならないの?サヨラナ!!!」と電話口で大号泣していました。
わざわざ東京から出てきてくれた事、旅費もかかっていることもあり私も言い方が悪かったかな・・・Yさんに再度電話し謝罪しました。
あっさり喜んで機嫌が治ったYさんとUSJへ次の日行くことになりました。
私にとって18年ぶりのUSJであり年をとったものだ腰痛を抱えながらスヌーピーグッツを身に纏い駅に降り立つYさんは迷いもなく慣れた様子でゲートの中へ私を案内してくれました。
指をさし「あのジェットコースターはお父さんとお母さんは2回乗ったのよ!あのホテルに前は泊まったの。」
Yさんの嘘つきと疑いはここかから始まったと振り返ると思います。
「大阪来たことないって言ったやん。USJも無いって言ってたやん?」
強めに問うてみましたら
「観光はないと言ったのよ。それにUSJも5年ぶりだから」との事。
結局行っているわけで、月日が経てばYさんの中では無かったことになるらしいです。