あなたの志望企業、もしかして「ブラック」かも?
下記の10項目をチェックして、当てはまる数をカウントしてみましょう。
*あくまでも目安です。
*当てはまるからと言って絶対にブラック企業だとか入社すべきじゃないというわけではありません。
*このチェックリストはOSINT手法とAI等により情報を収入、分析して作成したもので、OSINTというスキルの可能性や一種のデモンストレーションです。
【ステップ①】求人情報編
1. 求人票の給与欄に「固定残業○時間を含む」と記載がある
→ 固定残業(みなし残業)は長時間労働の温床になりがち。
2. 求人サイトで“常に募集”している
→ 慢性的な人手不足の可能性。離職率の高さを疑うサイン。
【ステップ②】職場環境編
3. 口コミで「体育会系」「根性」「家族的」などのワードが多い
→ 一見ポジティブでも、精神論や同調圧力が強い体質の可能性。
4. 「有給が取れない」「上司の機嫌で変わる」などの口コミがある
→ ハラスメント・管理職問題を示唆。
【ステップ③】労働時間・ノルマ編
5. 「残業月40時間以上」が当たり前とされている
→ 労基法上の限度基準を超えている可能性。
6. ノルマが不明瞭、または達成不能なほど高い
→ “成果主義”を盾にした過剰プレッシャー型企業に注意。
【ステップ④】経営・方針編
7. 経営理念が「夢」「情熱」「感動」など抽象的ワードだらけ
→ 現実的な経営方針・数字目標が示されていない企業は要注意。
8. 経営者や役員のSNS・発信が極端(宗教的・排他的・暴言など)
→ トップの思想が社風を左右します。確認は必須。
【ステップ⑤】透明性・信用度編
9. 会社情報が曖昧(所在地・代表者名・設立年・資本金が非公開)
→ 小規模企業や新興企業ではリスク要因になり得ます。
10. 官報・裁判例・ニュースで“労働問題”関連の記事が見つかる
→ 過去の行政処分や裁判記録がある場合は慎重に。
【EXTRA】経営者・社長の言動について
*筆者に経験をベースにしたおまけ的なものなので、あくまで参考にどうぞ。
*若干の偏見もあるのでご了承ください。
1.自分が書いた書籍を購入させて読ませて感想文の提出を求める。
→自己顕示欲が強く他者の視点に立って考えたり全体を俯瞰したり、自分の言動を客観視する能力に乏しい可能性が高く、コミュニケーションが独りよがりになる傾向がある可能性があります。結果的にトラブルや職場のブラック化を招きやすい。
2.会社のホームページ等に掲載されている経営取締役プロフィールで、尊敬する人として「坂本龍馬」、「ワンピースのルフィ」と記載されている。
→1と同様に自己を客観視する能力に乏しい可能性が高いです。ステップ2の職場環境編の項目と同じで、”仲間”という言葉を多用したり同調圧力が強い職場を作りがちで、価値観が硬直化しやすく一方的な決めつけや押し付けが多かったり、共感性が乏しいことも。
【診断結果】
0〜2個:ホワイト寄り
現状では大きな懸念は少なめ。念のため口コミや労働条件通知書を確認。
3〜5個:グレーゾーン
一部に懸念あり。入社前に面接や口コミで「働き方」部分を具体的に確認すべき。
6個以上:ブラック警戒
慢性的な労働問題・人材使い捨て体質の可能性大。慎重に検討を。
*【EXTRA】に関しては一つでも当てはまったら要警戒ライン
まとめ
昔から傾向はありましたが基本的に求人情報の内容は嘘ばかりと言っても差し支えないレベルで実態とはかけ離れていることが常態化しているのが現状だと感じています。
そんな社会においては、就職や転職においてOSINT的な手法で当該企業や職場に関して可能な限り多角的に情報を集め分析しリスクを事前に評価しておくことで、とんでもないブラック企業に入ってしまって心身の健康を崩したりするという最悪の結果を避けることが可能になります。
今回はかなり簡易化されたものですが、個別の企業等をより深掘りしてほしい等の相談があればぜひご一報ください。
ではまた。