最近ふと思ったんです。
犬って、なんであんなに癒されるんだろう。
別に何かを解決してくれるわけでもない。
仕事を代わりに終わらせてくれるわけでもない。
冷蔵庫の奥で賞味期限が切れている豆腐を処理してくれるわけでもない。
なのに、犬を見た瞬間に「もうちょっと生きるか…」みたいな気持ちになること、ありません?
私はあります。かなりあります。
ということで今回、「犬の癒し効果って気のせいなのか?それとも科学的な理由があるのか?」が気になって、いろいろ調べてみました。
思ってた以上に、人間は犬に支えられてました。
★犬を見るだけで“幸せホルモン”が出るらしい
まず有名なのがこれ。
犬と触れ合うと、オキシトシンというホルモンが分泌されるそうです。
これは「愛情ホルモン」「幸せホルモン」と呼ばれてるもの。
犬を撫でる
見つめ合う
一緒にいる
これだけでも分泌されるらしいんです。
いや、簡単すぎる。
人間同士だと信頼関係築くのに何年もかかるのに、
犬はしっぽを振るだけで人間の脳内をハッピーにしてくる。
ちなみに研究では、
飼い主と犬が見つめ合うことで、
お互いのオキシトシン濃度が上がることも確認されてるそうです。
つまり犬側も、
「この人、好きだな〜」
ってなってる可能性があるということですね。平和。
★ストレス軽減効果
さらに調べると、犬と触れ合うことで
ストレスホルモンのコルチゾールが減る
という研究もかなり多かったです。
つまり犬は、ただ可愛いだけじゃなく、
人間のストレスを物理的に軽減している。
しかも面白いのが、犬と一緒にいる時って、
人間の脈拍とか血圧まで落ち着くことがあるらしいんです。
もちろん薬の代わりになるとか
そういう話ではないんですが、少なくとも
人間の精神を落ち着かせる方向に働いてるのは本当みたいです。
★ 犬は“今この瞬間”しか生きてない
人間って、
昨日の失敗
明日の不安
5年前の黒歴史
突然思い出す中学時代の恥
みたいなのを延々とリピートする生き物じゃないですか。
脳内Spotifyが急に地獄のプレイリスト流してきますよね。
でも犬は“今この瞬間”を全力で生きてます。
「おさんぽ!!たのしい!!」
「あれ、少し眠いかも…おやs…」
「おやつ!?ごはん!?!?」
基本、“今”を生きている犬。
楽しい時は全力で楽しいし、眠い時は秒で寝る。
人間だけなんですよね、
存在しない未来に怯えたり、過去を反芻してHP削ってるの。
犬を見てると、
「そんなに考えなくてもいいのかもな」
って気持ちになる時があります。
だから犬と散歩してると、考え事が薄くなる人が多いと思います。
人間が将来の不安で胃を痛めながら歩いてる横で、
犬は葉っぱの匂いを嗅いでいます。
その空気感に引っ張られて、
人間側も少しだけ頭の中のノイズが減る。
いわゆるマインドフルネスに近い状態になるのかなぁと思います。
★ “無条件感”が、人間のメンタルに刺さる
飼い主がすっぴんでも部屋着でも、
髪ボサボサでも、人生に迷ってても、
犬は「飼い主帰ってきた!!!おかえり!!!」
って無償の愛をぶつけてきます。
現代人は社会において、
あまりにも評価を下される機会が多すぎて、
犬が出してくれるこの“無条件感”が
かなり精神に効きそうです。
★「触れる」って、実はかなり大事らしい
人間って、安心できるものに触れると
副交感神経が優位になりやすいらしいんです。
で、犬って、
あったかい
毛が柔らかい
呼吸してる
心音がある
もう“安心素材”のフルコンボなんですよね。
★犬がいると「孤独感」が減る
これはなんとなく想像がついていましたが、
犬を飼ってる人は「孤独感が軽減される」傾向があるらしいです。
毎日コミュニケーションがある
世話をする役割が生まれる
無条件に近い愛情表現がある
この辺が大きいみたい。
犬は人間の表情や声のトーンをかなり観察してるそうで、
感情変化を察知して行動を変えることもあるんだとか。
★でも結局、科学を超えてる気もする
ここまで調べておいてなんなんですが。
犬の癒しって、最終的にはデータだけじゃ説明しきれない気もしました。
仕事で疲れた日。
なんかうまくいかない日。
そんな日に犬がトコトコ来て、何も言わず隣で寝始めるだけで、
「まあなんとかなる気がする」
「犬いるし、まあいいか」
って思えたりします。
★まとめ
今回いろいろ調べてみてわかったのは、
犬はただかわいいだけじゃなく、
ちゃんと脳とかホルモンとか自律神経レベルで影響してたんだな、
ということでした。
本人たちは、今日もたぶん
おやつのことしか考えてないけど、
人類がギリギリ壊れないように
配置された存在なのかもしれませんね。
また、こうして私は、
愛犬の癒しによって今日も元気に生きています。
↓愛犬♡