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 私は趣味で小説を書くのですが、小説を書く上で一番大事な工程は何だと思いますか?
 実は、執筆じゃないんです。一番の難所は執筆なんですけど、大事な工程はもっと前にあります。
 それは「新しく考えること」です。
 小説を書くことなんかは特にそうなんですが、空想するまでは多くの人が出来るんです。ただ、それを小説にするには二つ、大事なことがあります。
 まず一つ目に「文字化する地道さ」です。先ほど、一番の難所は執筆だと言いましたが、まさしくその通りです。自分の中ではわかりきったことを文字にしていくのって地味に面倒くさいんです。だって、文字にしたところで思った通りなんですもん。何の新鮮味もありません。続けているうちに飽きてきます。
 だから、小説家になる一番の難所は執筆なんです。面倒くさくてもバカらしくても、徹底的に文字化する。それが出来ないと小説家にはなれません。
 しかし、その難所を乗り越えても大事なことがもう一つあるんです。それこそが「新しく考えること」です。どういうことかというと、「両親が大事です」って内容の小説を何万字も書いたところで評価してもらえるか、という話になります。もちろん、親を大事にしましょうという啓発的な小説としてはいいかもしれませんが、「両親が大事です」という一つの要素だけで勝負しても小説は評価してもらえません。頑張って書いたところでたくさんある作品の山に埋もれるだけなのは嫌ですよね。
 評価してもらえる作品を書くにはどうしても「新しく考えること」が必要になります。例えば、「両親が大事です」というテーマに対して「教育」という要素を付け加えたらどうなるでしょう? それに加えて「窃盗」のような犯罪臭のする要素を付け加えてみるとか。
 そんな風に要素を組み合わせて、ありそうでなかったものを作ることが創作なんです。
 さて、私は今、こうしてブログを書いているわけですが、実はこのネタを考えたのは私でなく、職場の人です。実は、私、こう見えても新しく何かを考えることが苦手で、ブログなんか書けないタイプの人間です。なんというか……自分が発案することって大発明か鉄クズかのどちらかなんですよ。ちょうどよいレベルの発想がいくつも出てくるようになってくれると嬉しいんですけどね……。
 皆さんも色々考えてみてください。そのうえで、面白いネタが思いついたらぜひ書き留めてみてください! 周りに文章を書く人がいるなら、その人に教えてあげると喜ばれるでしょう。
 ありがとうございました。

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