【悲劇の人願望】
最近、
「私はアスペルガーです」
「あなたはADHDですね」
「発達障害だから仕方ない」
そんな言葉を簡単に口にする人が増えました。
そして周りも、
まるで病名をつけることが正義かのように、
他人にレッテルを貼りたがります。
私は、この
“病名つけごっこ”
“レッテル貼りごっこ”
に強い違和感があります。
昔は今のように、
次から次へと精神疾患の名前が出てくる時代ではありませんでした。
もちろん、本当に苦しんでいる人もいます。
ですが今は、
「病名があることで安心する」
「病名があることで特別になれる」
そんな空気が強くなりすぎているように感じます。
そもそも、
先住民社会には現代のような精神疾患の概念はほとんどありません。
つまり、
“病気”を増やしているのは、
現代社会そのものなのではないでしょうか。
病名がつくことで、
「大変だったね」
「かわいそうだね」
と言われたい。
あるいは逆に、
「あの人は病気だから」
「普通じゃないから」
と他人を見下したい。
そんな心理も、今の時代にはかなり増えているように思います。
ですが、
病名を持つことが“自分”になると、
人はそこから抜け出せなくなります。
「私はこういう人だから」
「病気だから仕方ない」
そうやって、
自分を固定し続けてしまうからです。
本当に必要なのは、
病名を増やすことではなく、
・なぜその状態になったのか
・どんな生活をしているのか
・どんな人間関係なのか
・何を食べ
・何を考え
・どう生きているのか
そこを見ることではないでしょうか。
症状や状態には必ず背景があります。
だから私は、
単純なレッテル貼りではなく、
その人自身を見たいと思っています。
もし、
「病院では異常なしと言われた」
「原因がわからない」
「心も身体もずっと苦しい」
そんな悩みがある方は、
一度ご相談ください。
あかつき道整骨院では、
身体だけでなく、
生活習慣・思考・人間関係・食事など、
様々な角度から“原因”を一緒に整理していきます。