独立してからこの時期、特に夏から秋にかけて、ありがたいことにご相談を多くいただきます。
内容は様々ですが、共通しているのは「もうどうにもならないんです!」という切羽詰まった状況であることです。
例えば、「開発を依頼していた会社と連絡が取れなくなってしまった」「作ったはいいものの、動かすことができない」「システムが遅すぎて業務に支障が出ている」といった、まさに「ITの駆け込み寺」のようなご依頼です。
なぜ、この時期にこういったご相談が増えるのか。
私の推測ですが、年度初めに新しく始めたプロジェクトが、予想外のトラブルで暗礁に乗り上げ、社内のリソースだけでは解決できない事態に陥りやすいのがこの時期だからではないでしょうか。
多くの企業様では、夏の繁忙期を乗り越え、ひと段落ついたタイミングで、今後の方向性を見直すことが多いと思います。
その際、それまで目を背けていた「システムの負の遺産」と向き合わざるを得なくなる。そして、その負の遺産をどうにかするために、外部の力を探す。
そこで、個人で柔軟に対応できるフリーランスのエンジニアに白羽の矢が立つ。
私は、こうした「困った!」という状況でのご相談をとても大切にしています。
多くの会社様が、開発会社に依頼する際、仕様を全て決めてから発注することが一般的だと思います。しかし、私は「要件が曖昧でも大丈夫」とご案内しています。
駆け込み寺に来られる方は、そもそも何が問題なのか、どうすれば解決できるのかが分からず、困っているケースがほとんどです。
ですから、まずは丁寧にお話を伺い、技術的な側面から問題を整理し、解決策をいくつかご提案します。
私はこれまで、大手SIerで様々な開発プロジェクトに携わってきました。そこで培った要件定義や設計の経験が、この「駆け込み寺」での活動にとても活かされています。
例えば、動かなくなってしまったシステムでも、コードを読み解き、どこに問題があるのかを特定し、修復することができます。
また、パフォーマンスが悪いシステムであれば、AWSなどのクラウドサービスを活用してインフラを見直したり、Pythonで新しいツールを作成して業務を自動化したりと、様々な角度から解決策を提示できます。
そして何より、クライアント様との信頼関係を第一に考えています。
どんなに技術的に優れていても、コミュニケーションが取れなければ良いシステムは作れません。
私がココナラでサービスを提供しているのも、個人の強みを活かして、企業様や事業主様と直接、顔の見える関係で仕事がしたいからです。
「もうダメだ」と諦めかけていたシステムが、私の手で再び動き出し、クライアント様のビジネスを支える力になる。
これ以上の喜びはありません。
もし、あなたの抱えている「どうにもならない!」という問題があれば、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。