煙たがられていた田中さんが、僕の人生を変えた話。
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こんばんは。
ただいま初待機中です。
依頼が来るまでブログを書いています。
正直に言うと、いつ最初のご依頼をいただけるのか、ちょっとやきもきしています。
50代になっても、この誰かに選ばれるまでの時間のそわそわは変わらないんですね。
若い頃とあまり変わらない自分に笑ってしまいます。
ちなみに今、牛乳を飲みながら待っています。
なぜか牛乳を飲むと落ち着くんですよね。
50代の夜に牛乳。
これもちょっと笑ってしまいます。
さて、今日は相談業をやるきっかけになった最初の出来事を書こうと思います。
きっかけは、職場の田中さんでした。
正直に言うと、少し煙たがられていた人です。
話が長い。空気を読まない。ちょっと面倒。
みんな距離を取っていました。
ある日、なぜかその田中さんが、
自分の過去や家族のことをぽつぽつ話し始めたんです。
そのとき、私は特にアドバイスもせず、
ただ「うん」「それはきついですね」と相づちを打ちながら聞いていました。
30分くらいでしょうか。
話し終えた田中さんが言ったんです。
「こんなにちゃんと聞いてもらえたの、初めてかもしれない」
「まさろうさん、相談とか占いとかやったらいいのに。俺、通うよ」
そのときは笑いました。
いやいや、何言ってるんですかって。
でも、その一言が、ずっと心に残りました。
人は、アドバイスよりも、
“ちゃんと聞いてもらえた感覚”のほうが救いになることがある。
それを最初に教えてくれたのが、田中さんでした。
もし今日、誰かとつながる夜になるなら嬉しいですし、
ならなくても、牛乳を飲みながら22:00まで待っています。
初待機の夜は、こんな感じです。