ぼくは基本的に歌をうたう人です。
鍵盤を弾いたりもしますが、あくまで自分の歌の伴奏のためのものであり、少々クセがあるので人に弾いてもらうことが出来なくて、自分で弾いているというところが本当のところですかね。
歌に関しては、自分の演奏や歌を聴くたびに改善の余地を発見しますが、自分の歌に対する情熱だけは誰にも負けない、誰よりも強い思いをかけると決めています。
前置きはさておき、そんな感じの自分にメールが。
「たくさん楽器を演奏出来て羨ましいです。歌や音楽を独学していく上で必要なことって何ですか?」って聞かれたんですね。
そこで、以前一時的に立ち上げた「うたのがっこう」というグループの最初のレジュメで書いたものを掲載してみます。
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歌・音楽のマスターに必要なものは何か?
つまり、歌がうまくなりたい、ギター、ピアノ、サックス、その他・・・
いろいろありますが、これらの上達を望むのであれば、何が必要なのか、何を強化していったらいいのでしょうか?
ぼくが考えるにおいて、そんなに多くの事はないような気もします。
・リズム
・ピッチ
・感情を表現する
・演技する
これくらいではないのかな、と。
①「リズム」
曲のテンポに対して、ジャストであること。そして、ジャストである前提でワザと走らせたり、タメたりすること。
いわゆるリズムを喰う、って表現もありますね。これが自在に出来ることであると思います。
②「ピッチ」
音程です。こちらも、ジャスト、つまり正確な音程をキープすること。このピッチが正確でなければ、ビブラートも活きてはきません。いわゆるデチューン効果、コーラス効果を生むわけですから。
正確でなければ、ただ音程が狂って、聴く人によっては不快になってしまいます。また歌う上でのテクニックも機能してきません。グリッサンド的な歌い方、リズム&ブルース的な歌い方、クォータートーンとかね。
③「感情を表現する」
感情は、日常生活の中では普通、顔の表情や声色などで表現されます。
音楽でも同様です。悲しい時は悲しい顔、嬉しい時は嬉しい顔、怒った時は怒った顔で。シンプルに感情を伝えられますね。歌の場合は、声色も変わってくるでしょう。
またテクニックとしては、リズムブレイクを使う、単語を強調する、マイクのオン/オフを利用する(スイッチのオンオフではなく声をマイクに乗せたり乗せなかったりする方法です)などがありますね。ケースによっていろんな選択が可能だと思います。
④「演技する」
ステージに上がったら、マイクを持ったら、もう演技者であることを意識して。恥ずかしいとか照れて遠慮する姿は、ステージ下の観客には醜く映ります。むしろ自意識過剰がなせる業だと、誰もがそう感じているからです。
ステージに上がっても自然体。そして歌い出したら、演奏し出したら、アクター・アクトレスなんです。
自分の世界を自由に演出しましょう。振付を考えるもよし。ややオーバーアクション気味の方が観衆には伝わりやすいものです。
顔の表情はどうでしょう?無表情ではないですか?ダンスが得意でないなら、手振りで、指先だけでも表現してみましょう。こうしなければならない、なんていう決まり事は一切ありません。でも、何にもしない、では何も生まれはしませんよ。何のためにステージに立っているのか、よく考えて(笑)
訴えたい、目立ちたい、認められたい。全て是です。その気持ちを自己否定してはいけませんよ。まずは、その気持ちのまま、その気持ちを大切にしてステージに向かいましょう。ピュアな気持ちのまま、それを解放してあげてください。
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以上、歌・音楽が上達する方法についてまとめました。
あなたの悩み、理想の姿に役立ってくれることを望みます。
個人的なアドバイスを希望される場合には、ココナラで相談サービスもご用意していますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ!