こんにちは。越境ECサイトの構築をサポートしているおおたです。
「越境ECに興味はあるけど、英語ができないから無理かな…」と思っていませんか?
実は、英語が苦手でも越境ECは始められます。大切なのは、英語力よりも「正しい手順」と「便利なツールを使いこなすこと」です。
この記事では、英語に自信がない方でも迷わず進められるよう、越境ECのスタートから運営までを8つのステップで分かりやすく解説します。
「英語の壁」は思っているより低い
多くの方が「越境EC=英語が必須」と思っています。確かに英語を使う場面はありますが、流暢に話せる必要はありません。
越境ECで英語が必要になる場面は、主に3つです。
場面
内容
① 商品ページの作成
商品名・説明文の英語翻訳
② お客様対応
問い合わせ・クレームへの返信
③ 業者とのやり取り
仕入れ先や配送業者との連絡
これらはすべて、翻訳ツールやテンプレートを使えば対応できます。英語力ゼロでも大丈夫です。
英語が苦手でも乗り越える3つの方法
① 商品ページの作成
翻訳ツールを使う
DeepL や Google翻訳 を使えば、日本語で書いた文章を自然な英語に変換できます。翻訳後は「日本語に逆翻訳して意味がずれていないか確認する」のがコツです。
テンプレートを活用する
売れる商品ページには決まった型があります。「タイトル→特徴を箇条書き→よくある質問(FAQ)」という流れに沿って情報を当てはめるだけで、英語の文章を一から考える必要はありません。
プロに外注する
商品の魅力をしっかり伝えたい場合は、越境EC専門のライターや翻訳家に依頼するのも賢い選択です。
② お客様対応
定型文を事前に用意する
「注文確認」「発送通知」「返品対応」など、よく来る問い合わせへの返答を日本語で作り、翻訳ツールで英語にしておきましょう。コピー&ペーストで対応できるので、とても楽になります。
AIチャットツールを使う
ChatGPTなどのAIツールは、英語でのメール文章作成や返信の下書きに非常に役立ちます。「こんな内容を英語で返信したい」と日本語で入力するだけで、自然な英文を作ってくれます。
対応が難しい場合は外注も可
複雑なクレームなど、自分では対応しにくいと感じたら、カスタマーサポート代行サービスを利用する方法もあります。
③ 業者とのやり取り
シンプルな英語で伝える
難しい表現は不要です。短く、簡単な単語で書くことを意識しましょう。例えば「Please send me a quote.(見積もりをください)」のような一文で十分です。
画像やスクリーンショットを活用する
言葉で伝えにくいことは、画像を添付するのが一番です。言語の壁を超えて正確に伝えられます。
8ステップで始める越境ECロードマップ
ステップ1:まず「やってみよう」と決める
最初のハードルは気持ちです。「英語が苦手でも、ツールを使えばできる」と自分に言い聞かせましょう。次に、どんな商品を、どの国の人に売りたいか、大まかにイメージしてみてください。
ステップ2:売る商品を決める
海外で売れやすい商品の特徴は次の通りです。
•日本らしさがある(和雑貨、文具、食品など)
•品質が高い
•海外では手に入りにくい
競合が少ないニッチな商品を選ぶと、最初から大手と戦わずに済みます。仕入れ先は国内の卸問屋やメーカーから探すのが基本です。
ステップ3:販売プラットフォームを選ぶ
英語が苦手な方には、以下の条件を満たすプラットフォームがおすすめです。
•日本語の管理画面・サポートがある
•自動翻訳機能がある
•決済・配送の設定が簡単
Squareオンラインストアは、日本語で操作でき、海外発行カードにも対応しているため、越境EC初心者に特におすすめです。ShopifyやEtsyも人気ですが、まずは使いやすさを優先して選びましょう。
ステップ4:商品ページを作る
写真と説明文が命です。
•写真:明るく、商品の特徴が伝わる画像を複数用意する
•説明文:翻訳ツールで日本語→英語に変換し、逆翻訳でチェックする
•ポイント:「この商品を使うとどんな良いことがあるか(ベネフィット)」を必ず書く
ステップ5:決済と配送を設定する
決済
PayPalやStripeなど、国際的な決済サービスを導入します。どちらも日本語で登録・設定できます。
配送
国際郵便(EMS)や国際宅配便(DHL・FedExなど)から選びます。コスト・速さ・追跡機能を比較して、商品に合ったものを選びましょう。また、国によっては送れない商品や関税がかかる場合があるので、事前に確認が必要です。
ステップ6:集客する
商品ページを作っただけでは、海外のお客様には見つけてもらえません。
•SNS(Instagram・Pinterestなど)で商品の写真や使い方を発信する
•SEO対策として、商品ページに検索されやすいキーワードを入れる
•ターゲットの国の文化やトレンドに合わせた発信を心がける
ステップ7:お客様対応の準備をする
売れ始める前に、以下を準備しておきましょう。
•よくある質問への定型返信文(英語)
•返品・交換ポリシーの明記
•発送後の追跡番号の通知方法
迅速・丁寧な対応が、リピーターや口コミにつながります。
ステップ8:法律・税金の基本を知る
越境ECでは、国内ECにはない知識が必要です。
•輸出規制:送れない商品・国がある
•関税:購入者が支払う場合が多いが、事前に商品ページに明記する
•消費税(VAT):販売先の国によってルールが異なる
最初から全部覚える必要はありませんが、基本だけ押さえておくと安心です。不安な場合は税理士や専門家に相談しましょう。
まとめ
英語が苦手でも、越境ECは始められます。
大切なのは、英語力ではなく「正しい手順」と「ツールの活用」です。このロードマップを一つずつ進めていけば、必ず最初の一歩を踏み出せます。
「一人でやるのは不安」「どこから始めればいいか分からない」という方は、ぜひ私のサービスをご覧ください。越境ECサイトの構築から運営サポートまで、一緒に進めていきましょう。
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