『クソバイス』

『クソバイス』

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コラム
心のことを学んているときに出逢った言葉。

「クソバイス」

聞いた瞬間なぜだかドキッとした。

【Googleによると、「クソ」+「アドバイス」を合わせた俗語で、求めてもいないのに一方的に助言する、役に立たない、あるいはありがた迷惑なアドバイスのこと】だそうです。

今なら、なぜドキッとしたのか分かる。

それを私が思いっきりやっていたからだ。

それまではアドバイスって良いことだと思ってた。

相手のためを思って助言するのは善、正しいこと、正義みたいな感覚を持ってました。

相談されたら待ってましたとばかりにアドバイスする。

長女できょうだいの中で一番上なので、その影響もあったのかもしれない。

だけど、子育てが上手くいかなくなり、パートナーともギクシャクしていた時に、心のことを学び、話を聴きてもらうこと、聴くことを学んでいく中で、アドバイスに対する考え方が変わっていった。

人は実は自分で答えを持っている。

アドバイスは参考程度のもので、毎回は必要ない。

求められた時に、自分の考えをそっと置くくらいでちょうどいい。

悩んでいるときは、頭の中がうるさくなっていて、常識や普通に縛られたり、不安や心配に飲み込まれて、自分の中にある答えが見えにくくなっているだけ。

その頭のぐちゃぐちゃを言葉にして出すだけでも、答えが見えてきたりする。

私はそれを実体験で知っている。

アドバイスは時に、全く違う視点をくれて助かる時もあるけれど、必須なものじゃないと思う。

いかにもなアドバイスをくれる人は、頼れる気がするけど、自分の中の答えとズレるとやっぱりどこかで苦しくなるし、どこかで再びつまづくし、満たされない感じは残る。

本当はみんなちゃんと答えは持っている。

それを一緒に見つめられる人でありたい。







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