ふたつのCITY

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この夏、偶然にも同じ名前を持つふたつの「好きなもの」が、アニメとお笑い、まったく別の場所から同時に現れました。

それだけで、ただの偶然なのに、なんだかすごくうれしくなったんです。



CITYひとつめ:アニメ『CITY THE ANIMATION』

あらゐけいいち原作の漫画『CITY』を京都アニメーションがアニメ化してくれました。『日常』が大好きだった私にとって、『CITY THE ANIMATION』は夢みたいな作品です。もう一度「あらゐけいいち × 京アニ」を味わえるなんて!

『日常』と『CITY』が別物なのは分かってます。世界が繋がってるわけでもない。でも、あの独特の空気感やテンポが重なった瞬間に、思わず体が反応して「やっぱりこれは、あらゐけいいちワールドだ!!」って叫びたくなります。

キャラクターが真剣なのにズレてる。平凡な日常が、次の瞬間にはとんでもないカオスに変わる。 その奇跡的なバランス感覚は、『日常』で一度心を撃ち抜かれた人間にはたまらない。しかも今回は街全体が舞台だから、誰もが主役で、全員が暴走する。最高すぎる。

『日常』と『CITY』が繋がっていなくても推せるし、妄想で繋げても推せる。つまりどっちに転んでも勝ち。結局のところ、私はもう「あらゐけいいちワールド」というジャンルそのものを推しているんだなー、と。

たぶんこれはとても幸せなこと。
ユリイカ.png
久しぶりにユリイカ買っちゃったー。



CITYふたつめ:お笑いコンビ『CITY』

元「コマンダンテ」の 石井ブレンドさんと元「ダイヤモンド」の 小野竜輔さんが結成したコンビ、それが『CITY』。

お笑いについて語るのは、きっと野暮だし、ものすごく難しい。だからここでは、石井ブレンドさんのことだけを語ります。(小野さんについては、正直「M-1に出てた人だ」くらいの認識しかなかったです。ごめんなさい。)

石井ブレンドさんには、どこか独特の佇まいがある。

正直に言えば、お笑い芸人というより、「佇まいが美しい人」として心を惹かれています。声を張り上げるわけでもなく、動きで大げさに笑いを取るわけでもないのに、舞台に立っているだけで自然と目が行ってしまいます。

その理由は、彼の持つ落ち着きや余裕にあるのかもしれない。芸人という肩書きの一方で、カフェを経営していることも知られている石井さん。コーヒーを淹れる所作や空間づくりへのこだわりは、舞台上での「間」の使い方や空気感と通じるものがあるように思えます。生活の場と表現の場、その両方で彼は「余白」を大切にしているように見えます。

「CITY」というコンビ名の響きにも、そうした雰囲気はよく重なってるような…。洗練されていながら人間味があり、余韻のように残る存在。石井ブレンドさんには、そういう静かな魅力があるんです。

CITY、売れて欲しいなー。



どうせなら曲もCITYつながりで選ぼうかなと。

本日の一曲は、GOOD BYE APRIL「CITY ROMANCE」です。

聴いた瞬間に「今って令和ですよね?」って確認したくなるくらい、ものすごいオメガトライブ感があります 笑。この人たち、林哲司せんせーのプロデュース曲でデビューしてるんですよ。そりゃそうだ。なつか新しくて、あたら懐かしいです。最高。

シティポップブームで、70年代後半から80年代の名曲がどんどん掘り起こされていますが、それもすごくいいけど、こうやって新しくて良質なシティポップを世に放つ若者が、もっともっと売れてくれるとうれしいな。


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