あなたの心が、今日も自由にやさしく動きますように
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お客様、おはようございます。
今日も「純喫茶こころ」へようこそ。
カウンター越しに静かに注がれる珈琲の音
窓から差し込むやわらかな光―
新しい朝のはじまりに
ほっと息をつく時間です。
季節の変わり目や
日によって体調が思うようにいかないとき。
「今日も外には出られなかったな」
「身体が重くて何もできなかった…」
そんなふうに、
ご自分を責めてしまいそうになる朝もきっとあることでしょう。
でも、どんな時も、
「今ここで息をしているだけで、あなたは充分に素敵」です。
たとえ外の世界に出られなくても、
心はいつでも好きなところへ
やさしく羽ばたかせることができます。
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心がふわっと動く瞬間を
大切にしてみませんか?
今日の禅語は―
「也太奇(やたいき)」
自由な心で、素直に感じてみることの大切さを、そっと教えてくれます。
「也太奇」とは、
思わず「わぁ」と声にしたくなるような
心から自然にこぼれる「驚き」や「感動」を表す禅語です。
大人になると経験や事情が重なって、
初めてのことより
「知っていること」「分かっている気になること」が増えていきます。
体の自由が利かない日
毎日努力している方も
それぞれの“がんばり”や“不安”は、他の誰にもはかれないもの。
時には
「何気ない日々に感動する余裕なんてない…」
と感じてしまうかもしれません。
でも、
どんなに小さなことでも―
午前の光がカーテン越しに模様をつくる様子や
温かいカップを両手で包み込むその瞬間も
ふと
「きれいだな」「この香り、ほっとするな」と思えたら
それだけで、心の奥にやさしい風が吹くものです。
大切なのは、
人と比べたり無理に元気を出さなきゃ、と思い込むことではありません。
「今日は、この小さな“好き”を味わえた」
「まだ心が、何かにうごく余裕がある」
そう感じられるだけで
十分に自分をほめてあげてください。
もし今は感動する気持ちが見つからない日でも―
「いつも無理しているね」
「よくここまで来たね」
そう心の中の自分に優しく声をかけてみることも大事なやさしさです。
からだや気持ちが思うように動かない日も
心だけは
そっと自由に
やさしさや感動と出会うことができます。
この「純喫茶こころ」は
どんな時もあなたの心にそっと寄り添います。
どうか、
「今日もよくがんばった」
「ひとつでも素敵を見つけられた」
―そんな瞬間で、あなたの心があたたまりますように。