時給288円で働いていた頃の話~ブラック企業時代~

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どうも、藤澤です。今日はブラック企業時代の働き方について振り返ってみます。今やものすごいホワイトな環境で私は働いていますが、昔は正反対だったのです。

振り返るとほんとにひどい環境だったなと思いますが、これもまた思い出でかなと今では思います。

■勤務時間


当時はどのように働いていたか

平日:8時00分~22時00分前後ひどいときは23時まで働くこともありました。

土日:基本休みですが、月に1回土曜出勤あり。
ただし、私の場合は、当時のお客様は土曜日も稼働している工場だったので毎週土曜日は連絡がきて、タイムカードもおさずに出勤して対応することも多々ありました。祝日は休みではありません。

なので月の勤務時間は平日13時間×20日=260時間休日3時間~8時間×4日=32時間292時間/月となります。

1日8時間・1週40時間・月160時間が残業がない場合の働き方なので

残業時間とすると月132時間。

休日出勤(ただ働き)がすくないとしても、100時間の残業をしていたことになります。

実は今回どれくらい残業していたかというのをはじめて計算してみましたがこれはひどい笑

月36時間、年間365時間というのが労働基準法として定められてますが、これは通常はアウト。

ただし、36協定の特別条項を結んでいる場合の労働時間

・年6回まで、月45時間を超える残業が認められる※法定休日労働を含まない
・月100時間(※法定休日労働を含む)、年間720時間(※法定休日労働を含まない)を超えることはできない
・2~6か月の平均が80時間を超えてはならない※法定休日労働を含む

というルールがあります。しかし、これもアウト。私の場合は

・年12回の月100時間を超える残業であった
・月100時間(※法定休日労働を含む)、年間3,120時間~3,504時間であり余裕で超えている
・2~6か月の平均が100時間を簡単に超えている

アウトもアウト。

年間3,000時間以上働いていたのか・・・

ひどい環境でしたね、、、。

■みなし残業制度


さて、これだけ働いていればさぞ残業代が出てウハウハだったのだろう。

そのように想像する方も多いと思いますが、それは残念。

みなし残業というものがあり、毎月どれだけ残業をしても残業代を固定で支払うという制度を会社が導入していたため、毎月の残業代は約38,000円でした。

入社当時、会社の平均の残業時間は10~20時間だと言われていました。ところが、先ほど書いたとおりの勤務形態。話が違う。

わたしがやめる前のころはさすがにまずいということで残業する者は19時にはタイムカードを切るように言われました。

??????

当時は「まぁいいか、どっちにしろタイムカードはあってないようなもの。遅くても残業代かわらないし」という感覚でした。

しかしひどい話です笑

勝手に働いているということにしたかったのでしょうか。

■時給換算


さて、これだけ働いたわけすが、新卒で入社して、会社を辞める前年の年収はたしか480万だった気がします。

時給換算にすると1,400円ぐらいですね。ひどい年は3500時間働いたという前提で。

しかしながら、記載したようにみなし残業代でしたので、残業時間中の時給についてもう少し追ってみましょう。

月100時間~132時間働いて、残業代が38,000円でしたので時給とすると・・・残業中の時給は

288円/時間 となります。

え???え???

今日初めて計算したので、今タイピングしながら手が震えています。

これにサービス名をつけるのであれば

時給288円で働かせ放題!!バイタリティーがあって元気な男性をアサイン可能です!!

ひどい捉え方すればこんな表現ができてしまうわけです。

さぞ会社にとっては便利な人材だったかもしれませんね。。。

つらい思いはしなくていい


これは当時の私に向けても言いたいですし、同じような環境、いやさらにひどい環境で働いている方もいらっしゃると思いますのでその方に向けたメッセージです。

私はこのブラック企業で約5年働きました。

たまに心臓がバクバクしたり、寝れなかったり、温厚な性格なのに段ボールを蹴ったり殴ったり、車の中で発狂したり、というひどい状況でした。

今やもう正反対の世界にいます。

はやく自分を大切にしてあげてください。

そんなこと言ったってと思うかもしれませんが、自分を最後まで大切にできるのは自分です。

頑張るのは正義だと思っていませんか。頑張って体を壊したら、会社はお金は訴えたら払うかもしれませんが、体はすぐに戻りません。

なんのために頑張っているんですか。

頑張るという言葉は私は好きではありませんが、それでも頑張る体質の人はどうしてもいますので、どうしてもいうならば、「自分を大切にすることを頑張って」と言いたいですね。

しんみり終わらせるつもりはなかったのですがしんみりしてしまいました。

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