#kintone100日チャレンジ Day083:商品コード管理のまま商品名で探せる!APIラボの「kintone全体を検索するREST API」で見積ルックアップを組んでみた

#kintone100日チャレンジ Day083:商品コード管理のまま商品名で探せる!APIラボの「kintone全体を検索するREST API」で見積ルックアップを組んでみた

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IT・テクノロジー
面倒解決エンジニアの森田ユウゴです。
台湾からお届けする「#kintone100日チャレンジ」の83日目。

今日、新たにkintoneプラグイン開発サービスをココナラでリリースしました。

簡単に言えば、kintoneプラグインを40,000円で開発するサービスです。
ただし、一般的な受託開発としての「本番利用を前提にした品質保証込みの納品」とは、少し位置づけが違います。
開発を受ける側にとって、プログラム納品は品質保証との戦いです。
動作確認、例外処理、保守性、仕様変更への備え。
本来であれば、そこに大きな時間と費用がかかります。
今回のサービスは、その工程をできる限り軽くし、あくまで検証用のkintoneプラグインをAIで爆速に形にするものです。
この記事をご覧いただいたお客様限定で、先着2名様向けに初期ユーザー様価格「20,000円」で提供いたします。
サービスページのレビュー数が購入数として見えるため、半額で釣るようなことはしません。
そこはご安心ください。

初めての試みなので、至らぬ点もあるかもしれません。
その点も含めて、検証用の高速開発サービスとしてご理解いただける方にご利用いただければ嬉しいです。

さて、本日のテーマは、見積書アプリで商品明細を入力する担当者向けの「全体検索ルックアップ補助プラグイン」。APIラボの「kintone全体を検索するREST API」を使って、商品コードで管理しながら、入力時は商品名や用途で探せる構成にしました。

「全体検索ルックアップ補助プラグイン」について

🎯 どんな課題に向き合ったか(現場の不とベネフィット)


現場の「不」: 見積書アプリで商品マスタをルックアップするとき、商品コードを知らないと目的の商品を選びにくい。一方で、商品名をルックアップキーにすると、表記ゆれや重複が起きやすく、一括インポートや外部連携で困ることがあります。
導入後の世界(ベネフィット): データ管理上は商品コードをルックアップキーにしたまま、ユーザーは「コピー用紙」「封筒 白」「会議」「梱包」のような自然な言葉で商品を検索できます。検索結果を選ぶと商品コードが明細に入り、商品名と単価はkintone標準のルックアップで反映されます。

💡 着想・こだわり

ルックアップの入力体験を改善する方法はいろいろあります。ただ、今回こだわったのは「ルックアップキーそのものは変えない」ことです。

入力しやすさだけを考えると、商品名をキーにしたくなります。しかし商品名は似た名前が増えたり、表記変更されたりします。CSV一括インポートや外部連携を考えると、安定した一意キーである商品コードを使いたい場面が多いです。

そこで、アプリ上は商品コードをルックアップキーにします。そのうえで、入力時だけAPIラボの「kintone全体を検索するREST API」を使い、商品名や特記事項を横断検索します。

商品コードで管理し、商品名や用途で探す。

この分離ができると、データ管理のしやすさと入力のしやすさを両立できます。

✨ これで出来ること(機能概要)


まずはこちらをご覧ください。
商品コードを覚えなくても検索できる: 商品マスタの型番をルックアップキーにしながら、入力時は商品名や特記事項のキーワードで検索できます。

見積明細のサブテーブルに反映できる: 検索結果を選ぶと、明細テーブル内のルックアップフィールドに商品コードを入れます。既存行が入力済みなら新しい行を追加して反映します。

検索条件を柔軟に指定できる: AND、OR、NOTの条件を使い、複数キーワードで絞り込めます。作成日時や作成者、ソートなどは高度な検索として折りたたみました。

課題

現時点では下記のような課題が残っています。

APIラボのAPIであること
今回使っている「kintone全体を検索するREST API」はAPIラボのAPIです。正式提供前の検討中APIなので、仕様変更や検索結果の変化があり得ます。本番運用前提ではなく、ユースケース検証やフィードバック向けの位置づけとして扱う必要があります。

検索対象はレコードに限定
API自体は添付ファイルやコメントなども検索対象にできますが、今回の用途はルックアップ反映です。そのため、検索結果として扱うのはレコードだけに絞りました。添付ファイルやコメントを選んで何かに反映するような使い方は、別設計が必要です。

サブテーブルの任意行選択は未対応
サブテーブル内ルックアップには対応しましたが、反映先の行をユーザーが明示的に選ぶUIはまだありません。空の行があればそこへ反映し、空行がなければ新しい行を追加する動きにしています。複雑な明細入力では、将来的に行選択UIがあるとさらに使いやすくなりそうです。

さいごに

#kintone100日チャレンジ として、2026年4月から毎日プラグインをバイブコーディングしています。明日もお楽しみに!
私森田ユウゴはココナラでkintoneに関する各種サービスを出品しております。

SIerの中でもインフラSEとして約10年、特に「運用保守」にはベンダーとして深く携わってきました。
作りっぱなしにしない導入やカスタマイズのご提案が可能です。
お気軽にご相談をくださいませ
→森田ユウゴのプロフィールはこちら👇


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