面倒解決エンジニアの森田ユウゴです。
台湾からお届けする「#kintone100日チャレンジ」の67日目。
気が付いたら100日の中の67%、つまり2/3は経過していました。
あっという間に後半戦です。
本日は、kintoneライセンスを持たない社外の人から問い合わせ・申込を集めたい担当者向けの「GAS HTMLフォーム連携」を開発しました!
「GAS HTMLフォーム連携」について
🎯 なぜ開発したか?(現場の課題とベネフィット)
現場の「不」: お客様や応募者など、kintoneにログインできない社外の人から情報を集めたいケースは山ほどあります。でも、そのためだけにライセンスを配るのは現実的ではないし、別のフォームツールで受けてkintoneに手作業でコピペ転記……という「二重入力」が当たり前になっていました。転記ミスも起きるし、集計のたびに地味に時間が溶けていきます。
導入後の世界(ベネフィット): kintoneの設定画面で「この項目をフォームに出す」と選ぶだけでフォームが完成。ログイン不要の公開URLを配れば、社外の人がそのまま入力して、送信した瞬間にkintoneレコードとして登録されます。転記ゼロ、追加ライセンスゼロ。受付窓口を1本のURLにまとめられます。
✨ これで出来ること(機能概要)
まずはこちらをご覧ください。
フィールドを選ぶだけでフォーム生成: 設定画面が母艦アプリのフィールドを自動取得し、表示する項目・表示順・ラベル・ヘルプ文・必須・表示幅をカードUIで調整できます(文字列・数値・日付・選択肢など11種に対応)。
ログイン不要の公開フォームURLを発行: レコード一覧の「GASフォームを開く」ボタン、または設定画面の「公開フォームURLを生成・コピー」から、誰でも開けるGAS Webフォームを配布できます。
送信内容がそのままkintoneレコードに: GAS側がフォーム定義を読み込み、入力値を検証してkintoneにレコード登録します。完了メッセージ・エラーメッセージも設定画面から自由に変えられます。
課題
現時点では下記のような課題が残っています。
kintone単体では完結せず、外部のGAS+APIトークン運用が前提
「ログイン不要で社外の人がkintoneに書き込む」を成立させるには、匿名アクセスのGAS Webアプリがkintoneに代理で書き込む構成にならざるを得ません。つまりレコード追加権限のAPIトークンをGAS側に保持します。本来、kintoneの認証情報を外部サービスに置くのはセキュア面で避けたいところですが、ここは仕様上やむを得ない妥協点です。トークンは権限を最小限に絞り、ドメイン固定や診断画面での非表示でリスクを下げています。
対応フィールドは11種のPoC段階
添付ファイル・テーブル・関連レコードなどは未対応で、テキスト・数値・日付・選択肢系の基本フィールドに絞っています。まずは受付フォームとして最頻出のパターンを最短で回す構成にしました。
さいごに
#kintone100日チャレンジ として、2026年4月から毎日プラグインをバイブコーディングしています。明日もお楽しみに!
私森田ユウゴはココナラでkintoneに関する各種サービスを出品しております。
SIerの中でもインフラSEとして約10年、特に「運用保守」にはベンダーとして深く携わってきました。
作りっぱなしにしない導入やカスタマイズのご提案が可能です。
お気軽にご相談をくださいませ
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