こんにちは。
こんばんは。
営業に携わる皆さん、今日もおつかれさまです。
今日は、私が飲食店のマネージャーをしていた頃に経験した、忘れられない出来事をお話ししたいと思います。
あれは、もう25年くらい前のことです。
まだ高校を卒業したばかりの女の子が、うちの店舗にアルバイトとして入ってきました。
最初はミスも多く、注意されては落ち込んで、ついにはシフト中に泣いてしまったこともありました。
私も決して優しい言い方ばかりしていたわけではなく、今思えば、もっと違う伝え方があったかもしれません。
それでも、彼女は毎回ちゃんと出勤してくれて、少しずつ笑顔が増えていきました。
ある日、「最近、この店が好きになってきました」と言ってくれたときは、
言葉にできないほど嬉しかったのを覚えています。
そして月日が流れ、就職活動が始まりました。彼女の第一志望は大手航空会社。役員面接では「学生生活で一番心に残ったことは?」と訊かれ、うちのアルバイトで学んだことを話してくれたそうです。「とてもかけがえのない素晴らしい時間を過ごしましたね、いいお店ですね。」と言われ、見事合格!
他にもっと素敵な思い出はあったはずなのに…。
私は思わず泣いてしまいました。
彼女は大学を卒業し、グランドホステスになり、その後結婚し、子どもを授かり…
なんと、約10年ぶりに連絡をくれたのです。
「今でもあのときの経験が、自分の生活のベースになっています」
「うまくいかない時、マネージャーが言ってくれた言葉を思い出します」
私は心の底から、「あの時はしんどかったけど、やってきてよかった」と思いました。
今では3児のママとして、毎日奮闘しているそうです^^
◆ 時間がかかっても、信頼は育つ
「人を育てる」というのは、目に見える成果がすぐに出るものではありません。
焦ったり、もどかしく感じたりすることもあります。
時には、怒りすらおぼえてしまったり…。
でも、相手とちゃんと向き合って、真剣に関わってきた時間は必ず心に残るものになる。
そしてお互いに心を通わせることはできる。
そう信じています。
これは営業の仕事でも、まったく同じだと思うんです。
数字や結果だけでなく、“その人の中に残るもの”を届けられる営業マンでありたい。
それは、お客様はもちろん、部下であってもね。
もし今、「うまく伝わらない」「育て方がわからない」と悩んでいる方がいたら、
一人で抱え込まず、いつでも声をかけてくださいね。
💬「部下指導がつらい」「相手に響かない」と悩んでいる方へ。
飲食マネージャーとしての経験をもとに、やさしくお話を聞きます^^。
▶︎ サービスページはこちら