朝、麦茶を飲んで、浅漬けを食べる。
台所には、少しだけ落ち着く香りが広がっています。
こんなふうに書くと、「丁寧な暮らし」をしているように思われるかもしれません。
でも実際は、前の晩に「めんどくさ〜い」と言いながら、野菜を適当に切って、適当な分量で漬けただけ。笑
それでも朝になると、「おぉ、おいしい!」とひとりで満足しています。
夏になると酸っぱいものが欲しくなって、今年はすっかり浅漬けブーム。
酢と白だしを合わせて、鷹の爪を入れたり、みょうがを加えたり。
きゅうり、大根、キャベツ、トマト。
味付けは毎回だいたい適当です。笑
冷蔵庫を開けて、「今日はどれがおいしくなってるかな」と楽しみにする時間も、最近のお気に入りです。
私は朝型なので、朝のうちに家事をまとめて済ませることが多くあります。
気づけば、ずっとバタバタ。
洗濯をして、お弁当を作って、身支度をして、そのまま占いの館へ向かいます。笑
そんな慌ただしい朝だからこそ、「おいしくできた」「今日もできた」と思える時間があるだけで、不思議と満足感が生まれます。
誰かに褒められたわけでもない。
特別なことをしたわけでもない。
それでも、自分で「よし」と思える時間があると、「今日も大丈夫」と、自分を少し信じられる気がするんです。
自己満足という言葉は、あまり良い意味で使われないこともあります。
でも私は、自分だけが分かる小さな満足感は、毎日を心地よく過ごすために案外大切なものだと思っています。
朝から誰かに評価されなくてもいい。
自分で「おいしい」と笑えること。
自分で「今日もできた」と思えること。
そんな小さな自己満足が、その日の私を支えてくれています。
今日も浅漬けがおいしい。
今の私には、それだけで十分な自己満足です。笑