恋をしている人へ、思い当たりませんか?
元は仲のいい同僚だったのに。意識した途端、その人に仲のいい異性がいるだけで嫉妬して冷たくしてしまう。
「今は仕事が忙しくて、会う回数を減らしたい」そんな言葉をマイナス100倍に受け取ってしまう。
ちょっとしたすれ違いだっただけなのに、不安になって素直に向き合えなくなる。
少し冷たくされただけで、もう自分は必要とされていないんじゃないかと思う。
ぱっと読んだだけで、「そこまでなる?」と思う人もいるかもしれません。
でも、それをやってしまうのが惚れた人間の弱いところです。
自分らしくできないのは本当に苦しい。
大切な相手だからこそ、認めてもらえない悲しさは何よりも辛いんですよね。
で、ここから大切なお話。
相手に振り回される自分でいると、とことん相手が振り回してきます、それはそれは不思議なほどに。
もちろん相手にそんなつもりはないことも多い。
でも、こちらが相手の言葉ひとつ、態度ひとつで大きく揺れる状態だと、その揺れはどんどん大きくなっていくんです。
恋をすると自分がわからなくなる。
でも本当は、自分が消えたわけじゃありません。
普段は見ないようにしていた不安や寂しさ。
認められたい気持ち。
大切にされたい気持ち。
そういうものが表に出てきただけなんです。
だから、そんな自分を責めなくていい。
嫉妬してしまう自分も。不安になる自分も。傷つく自分も。
まずは「そうか、私は今それだけ好きなんだな」と認めてあげる。
その上で忘れないでほしいんです。
恋愛は相手を好きになることだけど、自分を嫌いになることじゃない。
相手を大切にするために、まずは自分を見失わないこと。
恋をすると自分がわからなくなる人ほど、相手の気持ちを追いかける前に、自分の気持ちを聞いてあげてください。
今の私は何が不安なんだろう。
本当は何を求めているんだろう。
その答えの中に、恋を楽にするヒントが隠れていることがあります。