#15 インスタのハイライトは「お店のメニュー表」。個人店の入れ方と並べ方

#15 インスタのハイライトは「お店のメニュー表」。個人店の入れ方と並べ方

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ビジネス・マーケティング
ハイライト、最後に見直したのはいつですか?

始めたころに作って、そのまま。 「お知らせ」「♡」「その他」が並んでいて、開くと去年のキャンペーンが出てくる。

このお店、けっこう多いです。

ハイライトは、初めてプロフィールに来た人が開く場所のひとつです。お店でいえば、メニュー表です。 メニュー表が古いままだと、投稿をどれだけ頑張っても、来店の手前で迷わせてしまいます。

この記事では、ハイライトに入れるもの、並べ方、放置しないためのルールを書きます。

【ハイライトは、初めての人が開く「メニュー表」】


まず、仕組みを簡単に。

ストーリーズ → 24時間で消える投稿

ハイライト → そのストーリーズを、プロフィールに残しておける機能

普通の投稿は、新しいものが上に来て、古いものは下に流れていきます。 ハイライトは流れません。プロフィールを開くたびに、同じ場所に並んでいます。

つまり、ハイライトは「お店の説明」を置いておける、数少ない場所です。

カフェのレジ前にメニュー表があるのは、初めてのお客さまが迷わないためです。常連さんは、ほとんど見ません。 ハイライトも同じです。常連さんではなく、初めての人のために置くものです。

プロフィール全体の見直しは、こちらで書いています。 


【新規のお客さまが最初に知りたい4つ】


何を入れるか迷ったら、この4つから決めてください。

何のお店か → 看板メニュー、施術例、トレーニングの様子

いくらか → 料金、価格の目安

どこにあるか → 場所、行き方、駐車場の有無

どう予約するか → 予約の方法、予約ページのリンク

この4つは、初めての人が「行くかどうか」を決める前に確かめる情報です。

逆に、常連さんとの思い出や、スタッフの休日の話は、この4つが揃ってからで大丈夫です。 楽しい内容ですが、初めての人の判断材料にはなりにくいからです。

【業種別・ハイライトの並べ方の例】


ハイライトは、最初に目に入る位置にあるものほど、開いてもらえます。 だから、いちばん知ってほしいものを先頭に置きます。

業種ごとの並べ方の例です。

カフェ

メニュー → 店内 → アクセス → 営業日

「何があるか」と「入りやすいか」が先です。臨時休業のお知らせは、営業日のハイライトにまとめます。

ネイルサロン

デザイン例 → 料金 → 予約方法 → お客さまの声

デザインで選ばれる業種なので、作例が先頭です。料金が分からないと、予約まで進みません。

パーソナルジム

体験の流れ → 料金 → トレーナー → よくある質問

「何をされるか分からない」という不安が大きい業種です。体験当日の流れを先に見せると、ハードルが下がります。

並び順について、ひとつ補足です。 ハイライトの並び方や見え方は、アプリの更新でときどき変わります。作り直したら、自分のスマホでプロフィールを開いて、先頭に何が来ているかを必ず確かめてください。

業種による違いは、こちらでも書いています。


【名前とカバーは「短く・そろえる」】


名前は、短いほど一目で読めます。長い名前は、途中で省略されて表示されることもあります。

「その他」「♡」「✨」のように、開かないと中身が分からない名前はやめましょう。

「メニュー」「料金」「アクセス」「予約」。 そっけないくらいで、ちょうどいいです。

カバーは、色か文字の書き方をそろえるだけで十分です。 凝ったデザインより、並んだときに一目で読めることを優先してください。

【増やしすぎない。5〜7個で十分な理由】


プロフィールを開いた人が、ハイライトをすべて開いてくれることはまずありません。見るのは、最初に目に入るいくつかです。

10個以上並んでいると、どれを開けばいいか選べずに、そのまま閉じてしまいます。 メニュー表のページが多すぎると、注文を決められないのと同じです。

目安は5〜7個です。

常連さん向けのイベントの思い出などは、ひとつにまとめるか、思い切って外してください。

新規向けと常連向けの分け方は、こちらで書いています。 


【放置しないための、月1回の見直しルール】


ハイライトは、作ることより、古くしないことのほうが大事です。

月に1回、この3つだけ確認してください。

・終わったキャンペーンが残っていないか ・過去の臨時休業のお知らせが残っていないか ・値上げ前の料金が残っていないか

古い情報は、ないより困ることがあります。 去年の料金を見て来たお客さまに、店頭で違う金額を伝えるのは、お互いに気まずいものです。

予約ページのリンクが切れていないかも、あわせて確認しておくと安心です。 


【まとめ:今日5分でできること】


ハイライト → 初めての人が開くメニュー表

入れるもの → 何のお店か・いくらか・どこにあるか・どう予約するか

並べ方 → 業種で決まる。いちばん知ってほしいものを先頭に

数 → 5〜7個

名前 → 短く、中身が分かるもの

まずは今日、自分のハイライトを、初めて見る人のつもりで開いてみてください。 4つのうち、どれが欠けているかが分かります。

【初めての人の目線で、一緒に見ます】


自分のお店のハイライトは、自分には「分かる」ので、欠けているものに気づきにくいです。

アカウントを拝見して、プロフィール・ハイライト・リンクの先まで、初めてのお客さまの目線でどこで迷っているかをお伝えします。

一人でやっているので、やりとりは最初から最後まで私が直接します。

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