【プロフィールまでは来ている。なのに予約がない】
投稿は見られている。プロフィールも見られている。リンクも押されている。
なのに予約が入らない…
ここまでくると、原因はインスタの外にある可能性があります。
リンクを押したあとの場所です。
この話は運用の話から外れるので、あまり多くは語られていません。
でも消費者目線で見た時に大切な話です。ぜひ読んでみてください。
【見ている時間帯が、営業時間と違います】
まず、見ている時間帯を確認してください
インスタを見ている人の多くは、夜に集中しています。
21時、22時、寝る前。仕事が終わって、ようやく自分の時間になった
タイミングで「そういえばあの店」と思い出します。
そしてその時間にあなたの店は閉まっていたら……予約はどうなりますか?
電話はつながりません。DMを送っても、返信は明日です。
「明日でいいか」と思った人の8割は、明日には忘れています。
悪気はなく、単に日常に戻るだけです。
だから予約導線は、営業時間外に見られる前提で組む必要があります。
【DM予約の落とし穴:「返信待ち」が起きる】
DMは手軽で、追加費用もかかりません。個人店では一番多い形だと思います。
ただ、DMには構造的な弱点があります。
送る側が、文章を考えなければいけません。
「はじめまして。〇日の18時頃、2名で伺いたいのですが空いていますか」
この一文を書くのが、意外とハードルです。失礼がないか気になるし、
常連ではないので余計に緊張します。
そして送ったあと、返事を待つことになります。
待っている間、その人は他の店も見ています。先に返事が来たほうに決まります。
対策は2つです。
ひとつは、プロフィールに文例を置くこと。 「DMに『◯月◯日・◯名・◯時頃』とだけ送っていただければ大丈夫です」と書いてあるだけで、
心理的なハードルがかなり下がります。
もうひとつは、返信の目安を書くこと。 「翌営業日にご返信します」と書いてあれば、待っていい時間がわかります。
【LINEの落とし穴:友だち追加のひと手間】
公式LINEは、DMより一歩進んだ形です。自動応答も組めます。
弱点は「友だち追加」というひと手間です。
追加すると通知が来ます。あとで解除するのも面倒です。まだ行くと決めていない人にとって、これは重い操作です。
一度しか行かないかもしれない店を、友だち追加するのか…
ここで止まる人がいます。
LINEが向くのは、リピート前提の業種です。ネイルサロン、美容室、パーソナルジム。通うことが前提なら、追加は自然です。
逆に、初回のハードルを下げたいカフェや飲食店では、LINEを主導線にすると取りこぼします。
【予約サイトの落とし穴:空き枠が見えない】
予約サイトは、24時間受け付けられます。時間帯の問題は解決します。
弱点は入力の多さと、空きが見えないことです。
名前、フリガナ、電話番号、メールアドレス、人数、日時。
スマホで夜に打つには多いです。
そして開いたときに「希望日をお選びください」から始まると、空いているかどうかを探すところから始まります。
空き枠が一覧で見える状態になっているかを、一度自分で確認してください。
自分の店の予約ページを、お客さんのつもりでスマホから開いてみる。
これだけで気づくことがあります。
【3つのうち、どれを選ぶか】
記事⑥で「リンクは1つに絞る」と書きました。では、どれを残すか。
判断軸はシンプルです。
リピートが前提の業種 → LINE (ネイル、美容、ジム、整体)
初回のハードルを下げたい業種 → 予約サイト、または電話 (カフェ、飲食、物販)
まだ予約の仕組みがない段階 → DM+文例 (始めたて月の予約数が少ない)
大事なのは、いま完璧な仕組みを作ることではありません。
DMでも、文例と返信目安が書いてあれば十分機能します。
予約サイトを入れても、空き枠が見えなければ意味がありません。
手段ではなく、押したあとにスムーズに予約できるかで選んでください。
【まとめ】
予約が入らないとき、直す場所は3つあります。
①投稿
②プロフィール
③その先の予約導線
投稿とプロフィールは自分で見られますが、予約導線は自分では不自由に
気付きにくいです。 自分の店の予約方法は、頭に入っているからです。
一度、まったく知らない店だと思って、自分のプロフィールからリンクを押してみてください。
そこで「あれ」と思ったら、そこが原因です。
【リンクの先を、一緒に見ます】
「投稿もプロフィールも直したのに、まだ予約が増えない…」
悩んだら、ぜひ私に相談してください!
私は運用のご依頼があるかどうかに関係なく、リンクの先まで含めて見るようにしています。インスタを広報・予約受付ツールをして運用するなら、
インスタの中だけ整えても、来店にはつながらないからです。
やりとりは最初から最後まで私が直接します。「ここを変えたほうがよさそう」と気づいたことは、正直にお伝えします。
出品ページからお気軽にご相談ください↓お待ちしてます。