【投稿を直しても変わらないとき、原因は別の場所に】
投稿の写真を変えてみた。キャプションも書き直した。
それでも予約が増えない…
そういうとき、原因は投稿ではないことがあります。
投稿で興味を持った人が、プロフィールを見て帰っているパターンです。
ここで帰られていると、投稿を何本作り直しても結果は変わりません。
直す場所が違うからです。
この記事では、プロフィールの直し方を書きます。全部やっても30分で終わります。
【プロフィールは「店の説明欄」ではありません】
多くのお店のプロフィールは、こう書かれています。
・2019年オープン ・こだわりの素材を使用しています ・皆さまのご来店をお待ちしております
間違ってはいません。でも、これを読んだ人は何も決められません。
プロフィールを見に来た人は、店の歴史を知りたいわけではないからです。
その人が抱えているのは、「私はこのお店に行けるのか」という問いです。
いつ営業しているのか。今日は空いているのか。ひとりで行ける雰囲気なのか。予約は要るのか。駐車場はあるのか。
プロフィールは、これらの問いに答える場所です。
【書くべきは「行ける条件」】
説明を条件に書き換えます。たとえば…
カフェ
・平日8〜17時/水曜定休 ・駐車場3台/電源席あり ・おひとり様も大歓迎!!
ネイルサロン
・完全予約制/当日予約はDMで ・施術は約90分 ・自爪が薄い方のご相談もください!!
パーソナルジム
・初回は問診のみ、体重は測りません ・服装は動ければ何でも大丈夫です ・駅から徒歩5分・ご相談だけでもOK!!
共通しているのは、読んだ人が行動を決められる情報だということです。
「こだわりの素材」では決められません。「水曜定休、駐車場3台」なら予定を決められます。
冷たく見えるかもしれませんが、逆です。
迷っている人に必要な情報を渡すことが、いちばん親切です。
【リンクの飛び先は、1つに絞る】
ここもあるあるの修正箇所です。
予約サイト、公式LINE、食べログ、ホームページ、Googleマップ。
全部並べているアカウントは多いです。
選択肢が多いほど親切に見えますが、人は選択肢が増えると決めきれずに
プロフィールを閉じます。
いちばんやってほしい行動を1つ決めて、そこだけを残してください。
予約が欲しいなら予約リンク。相談から始めたいなら公式LINE。
他を消すのが不安なら、「ご予約はこちら」とだけ書いて、1つを大きく置く。残りは見えにくい位置に下げるだけでも変わります。
判断に迷ったら、①の記事で書いた「予約導線のタップ数」を見てください。リンクが複数あってタップが分散しているなら、絞ったほうが確実です。
【名前欄は、検索で見つかるための場所】
意外と見落とされるのがここです。
Instagramのプロフィールには、IDとは別に「名前」欄があります。
ここはアプリ内検索の対象になります。
店名だけを入れている人が多いですが、店名を知っている人しか検索しません。
店名+地域+業種にしておくと、店を知らない人にも見つかります。
・〇〇珈琲|調布 カフェ
・nail 〇〇|町田 ネイルサロン
・〇〇フィットネス|渋谷 パーソナルジム
地域名は、駅名より市区名のほうが広く拾えます。両方入れられるなら両方。
ここは1分で直せて、効果が長く続く場所です。
【優先して直す順番】
上から順にやってください。
1. 名前欄に地域と業種を入れる(1分)
2. 行ける条件を3つ書く(10分)
3. リンクを1つに絞る(5分)
4. ハイライトを「初めての方へ」だけ作る(15分)
4つ目は余裕があればで大丈夫です。初めて来た人が最初に見る場所に、料金と流れをまとめておくと、DMでの質問が減ります。
全部やっても30分。投稿1本作るより早いです。
【まとめ】
投稿は、お店を知ってもらう場所です。
プロフィールは、行くかどうかを決めてもらう場所です。
役割が違うので、直す場所を間違えるといくら手を動かしても進みません。
投稿の反応はあるのに予約が増えないなら、まずプロフィールを疑ってください。
自分のプロフィールが機能しているか、わからないときは
これは自分では判断しにくい部分です。
自分の店の情報は全部頭に入っていると、何が書かれていないかに気づけません。 読む側の視点に立つのがいちばん難しいんです。
アカウントを拝見して、いまのプロフィールで何が決められないかを整理してお伝えできます。
「気になる」方は出品ページからお気軽にご相談ください。お待ちしてます。