ミックス師に頼めばカッコよく歌ってみたを仕上げてくれると思っていませんか?それは実は間違った考えです。ミックス師は音を整えているだけです。
音がノイズだらけだったり、そもそも撮り音が悪かったりすると最大限努力しても音を良くすることはできません。
じゃあどうやって撮り音を良くするか解説していこうと思います。
ミックス師が困ってしまう音ってどんな音?
ミックス師が困ってしまう音というのは、
ノイズがかなり乗っている音
そもそもが音がしょぼい
音程が大幅に外れている
この3パターンどうしようもないというのが現実です。
ノイズが乗ってもRXなどのソフトを使えば取れると思っているかもしれませんが実は限界があります。ノイズが多くのってしまうとその分取らなければなりません。その結果原音がかなり悪くなってしまうという弱点があります。
ノイズが乗る原因は色々ありますが主な原因は
高感度のマイクを使用している(コンデンサマイクなど)
防音をしていない
電源ノイズが乗ってしまう
オーディオインターフェイスのスペック不足
などがあります。
音がしょぼくなってしまう原因は
マイクを低価格帯のものを使っている
マイクの指向性を間違えている
ボーカルを入れる時にマイクの距離が遠い
このような原因があります。
マイクは低価格帯のものを使うと中音域の薄さからどうしても音がしょぼくなってしまいます。価格帯は可能であれば10万円以上のマイクを持った方が良いです。ここまで来ると中音域の薄さが目立つようなものは少なくなってきます。
マイクには音を入れる方向が決まっています。そのため、これを間違えるとしょぼくなるだけでなく音質も極端に悪くなります。指向性はロゴの方向から録るものがほとんどです。
違うものもあるので、一度全方向から入れてみてください。一番音質がいい方向が録る方向です。
ミックスの撮り音を良くする方法
ミックスの撮り音を良くする方法は
3万円以上のオーディオインターフェイスを使用する
電源を変える
中音域の厚いマイクを使用する
反響音が防ぐために部屋に物を置く
ボーカル用の吸音材を使用する
ハイゲインで録音しない
この6つで音は飛躍的に良くなります。意外と簡単にはできないことばっかだと思いました。大体の人がAG03とAT2020を使っていますが、これだとめちゃくちゃノイズが乗るし、中音域も細いためしょぼくなってしまいます。
知っている歌い手やVtuberを参考に機材を構築していけば良いかなって思います。
一番盲点になりがちなのが部屋の環境です。物がないとこで録音すると反響音が入ってきてしまいます。それが嫌な場合はマイクスタンドに取り付けるタイプの吸音材や部屋にものを置くようにしましょう。
まとめ
わりと撮り音の問題というのは、かなり重要になってきます。なぜ撮り音を良くしなければいけないのか。それは、ミックスではどうにもできない要素だからです。
音質みたいなところは録っている環境に依存するのでどうしてもミックスではどうにもできない要素になってしまいます。これはアナログ機材を使ったとしても同じです。