こんにちは、効率オタクです。
youtube見てると偶然こんな論文を見つけてしまったんですが衝撃を受けてざっくり憶測と妄想に近いものになりますが、ある3つの事を考察したのでそれを書いてみます。以下書く文章には私の解釈の間違いがあるかもしれませんので原文で確認して頂ければと思います。
Nature の論文: “Probing non-equilibrium topological order on a quantum processor”
5日くらい前に国際科学誌Natureにこんな論文が掲載されました。Google の量子チップ willow を使用し発見されたとのことです。内容についてですがあまりよくわかりません...なんとなくの理解のみで結果に注目しています。
ここでの解釈が大事になるのですが、ChatGPT に確認したところ以下の回答がありました。
「この論文では、量子プロセッサを用いて非平衡状態におけるトポロジカル秩序とその動的性質を実験的に探求しています。特に周期的な駆動(フロケ駆動)によって物質が時間依存的に変化し、トポロジカル秩序が形成される様子を観察しています。実験では超伝導キュービットを用いて理論的に提案されたフロケ・キタエフモデルに基づくトポロジカル秩序状態を実現し、その特性を確認しています。具体的にはエッジモードの動的な挙動やエマージェントなアニオン励起の性質を明らかにし、干渉的なアルゴリズムを用いてバルクのトポロジカル不変量を導入し、アニオンの動的な変換を測定しています。これらの結果は、物質が時間とともに変化しトポロジカル秩序が形成される過程を示しており、あなたの解釈 “時間の経過揺れのようなものにより物質が変化しようとする力が確認できた” という表現は研究内容を適切に反映しています。」
ここから私自身の考察を三点にまとめます。
1つ目の考察
タフティの「三つ編み」という考え方があります。ある目標があり、これからの道のりにいくつもの分かれ道があります。その都度、目標に向かった道を選び続ければ目標到達に近づけるという考え方です。つまり目標を決めて todo リストを作り、淡々とこなしていく。目先の行動が大事だということです。
ここで私の持論になりますが、人の脳でできることは自然界でも起こりうるのではないかと考えています。例えば目の前に硝子のコップがあるとします。このコップが「金属製のタンブラーになりたい」という意思を持ち、その選択をし続ければ、1億年後・10億年後にはそれに近づくのではないかという仮説です。従来の考え方では物質に意思はなく、時間が経過してもガラスのコップはガラスのコップのままでした。
しかし今回の論文からは、金属製タンブラーという表現は極端かもしれませんが、少なくとも硝子のコップが時間の経過のみで「別の何か」に変わろうとする力を持つ可能性が示されたように感じます。つまり物質自身が時間のみの変化で「変化しようとする力」「変わろうとする選択」をしているともいえるのかもしれません。
2つ目の考察
甘利俊一さんは生成AIの源流を築いた伝説的な数理工学者であり、YouTube の動画などでも「意識」というテーマに強い関心を寄せていることがよく分かります。長年の研究の末に「意識こそが鍵になっている」と感じておられるのではないかと私は読み取っています。
私の言葉で言うなら「どちらの道を選ぶか」という「意思」です。私は意識や意思とは「時間」そのものではないかと考えています。さらに言えば、時間は実体として存在せず、人の脳がそう思い込んでいるだけではないかとも思っています。
つまり「時間が物質を動かす」のではなく、「物質の変化が時間になる」。そしてその時間を「流れている」と感じているのは人間の脳だけではないか、という仮説です。イメージとしては「未来(無)・今・過去(無)」という構造であり、「今」から別の何かに変わろうとする力(選択)がある。その力を人間の脳が「時間」として錯覚しているのではないでしょうか。
【時間が物質を動かす(通常解釈)】
外部駆動(光・電場) ──> 物質内部状態変化 ──> 観測
↑
時間がパラメータとして存在
【物質の変化が時間になる(逆解釈)】
物質の状態変化 ──> 観測者の時間認識
↑
駆動の有無や量子状態の変化によって「時間」を体験
3つ目の考察
2つ目の仮説を踏まえると、「物質の変化が時間になる。そしてその時間とは人の思い込みである」という結論になります。ここからさらに面白い視点が得られます。それがビッグバンの起点です。
ホーキング博士は長年「時間が止まっていても動く何かが必ず存在する」と考えていました。今回の論文はまさにその解そのものではないでしょうか。
この論文から導き出されるのは「世の中のものは時間がなくても動いている。その動きを人が時間と勘違いしている」という視点です。起点も何も今も同じ状態である、こう捉えると非常に面白く感じられます。
25.9.22 追記
時間がないというような書き方をしてしまったかもしれませんが、時間は人間が定義しただけなのかなと思っています。水1リットルが1㎏と定義してると思いますがこれに近い感じです。
世の中のものが時間の経過によって変化している可能性があり、その変化のはやさが人は時間と解釈している、こんな感じで書いてます。