知的障害&自閉スペクトラム症児の子育て⑦17年育てて気づいた「娘の好きなもの」

知的障害&自閉スペクトラム症児の子育て⑦17年育てて気づいた「娘の好きなもの」

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コラム
こんにちは、マインドサポーターのhanaです。
ようこそお越しくださいました。

タイトル通り、私は知的障害と自閉スペクトラム症をあわせ持つ娘(17歳)を育てています。

これまで、娘が好きなものは「色」だと思っていたんです。
塗り絵やお絵かきが大好きで、今でも一日に2時間ぐらいはノートやスケッチブックに向かっているので・・・。

でも、「もしかしたら、色よりも好きなものがあるかもしれない!」と、昨日気づいたんです。


娘は、昨日、放課後等デイサービスを利用し、施設の方に送ってもらって帰宅しました。

玄関で出迎えると、ペットボトルのようなものを持ってニコニコしています。

施設の方が「ペットボトルで作った、アクアリウムもどきです。おうちで飾ってください。」と説明してくださいました。

アクアリウムもどき???

リビングに入ると、娘は着替えも荷物整理もせず、「これ(ペットボトル)の下に電気をあてるの」と、懐中電灯を持ってこようとしました。

あ、なるほど、下から照らせばいいのか。

「じゃ、スマホのライトで大丈夫だよ。スマホのライトをつけて、テーブルに置いて、その上にペットボトルを置けばいいよね」

と私が言うと「それいいね!」と、自分のスマホをもってきて、早速実演してくれました。

ペットボトルは、油性のマジックペンで青く塗られ(海のイメージでしょうか)、お魚のシールがたくさん貼ってあります。

中にはきらきらしたモールやビー玉が。(水は入っていません)

下からライトで照らすと・・・あら、きれい!

家にあるようなもので作ったとは思えない美しさです。

娘はおそらく、デイサービスでも見ているとは思うのですが、

「わあ~~~~~~(感動している)」

眼をきらきらさせて見ています。

少しペットボトルを持ち上げて、モールやビー玉の位置を動かしては、またライトにのせて、

「きれい~~~~~」

延々とやっています(笑)。

もう夕飯の時間だったので、一度やめてもらいました(笑)。

食べ終わった頃、ちょうど夫が帰ってきたので、娘は同じように説明をし、同じように感動し(笑)、飽きずにペットボトルのアクアリウムもどきで遊んでいました。


・・・もしかして、「光」が好きなのかも。

思い当たる節がいくつもあります。

うちの家族は美術館が好きで、展示の内容に問わずよく行くのですが、光の演出がある展示からは、娘はなかなか動きません。(普通の「絵画」よりも、長い時間見ています。10分、20分、動かないなんてこともよくあります。)

そういう展示は、「動き」があります。展示物自体が動くものもありますし、動く映像を見せているものもあります。

私は、「動くから飽きずに見ているのかな」とこれまでは思っていたのですが、昨日の一連の流れを見ていて、「光るのがきれいだから見ているのかな?」と思ったんですね。


デイサービスの取り組みのおかげで気づいた、娘の好きなもの。

かれこれ17年一緒にいますが、まだまだわからないこともありそうです。

面白いものですね。


では、また書きます!







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