好きなことやって飯が食えたら最高だな。
たしかに。そんなことができたら羨ましいと思う。
しかし、好きなこと=天職なのか?
あえて断言する。
仕事選びで優先すべきは
「感情(好き)」ではない。
「機能(得意)」である。
なぜなら、好きという感情は
あまりにも脆い罠だからだ。
理由は極めてシンプルだ。
「好き」という感情は、天気のように移ろいやすい。
しかし「才能」は、地層のように動かない。
運命学が示すあなたの設計図(命式)。
そこには「あなたが何を好きか」など
一切書かれていない。
書かれているのは
「何ができるか(スペック)」だけである。
コロコロ変わる天気に、人生の基礎を委ねるな。
強固な地盤の上にこそ、城を築くのだ。
では、あなたの「機能(得意)」とは何か。
それは、決してキラキラしたものではない。
むしろ、非常に地味で退屈なものだ。
・息をするように、当たり前にこなせること
・他人が「苦行」と呼ぶ作業を、平然と続けられること
・「すごいね」と褒められても「別に普通だけど?」と返すこと
これこそがあなたが社会に実装すべき「天職」である。
多くの人は、順番を間違えている。
情熱(パッション)を先に求めるから
途中でガス欠を起こして止まるのだ。
情熱とは、成果が出た後に
ご褒美としてついてくる感情に過ぎない。
先に、自分の機能を使い倒すべきだ。
機能を使えば、必ず成果が出る。
その成果こそが
あなたを動かす燃料となるのだ。
迷っているなら、今すぐ羅針盤の設定を変えるべき。
「何がしたいか」ではない。
「何なら苦痛なく続けられるか」だ。
あなたの設計図に眠る「無自覚な才能」は何だろうか。
もし気になるなら、古来からの叡智である四大占術を試してみてほしい。
あなたの生存戦略のヒントになるはずだ。