■ 「もう辞めるしかない」と追い詰められていませんか?
こんにちは、葉月です。
朝、学校へ行く足が止まり、欠席が続いてしまうと、どうしても「もう退学するしかない」と極端な二択で考えてしまいがちです。
でも、元担任として、そして今の通信制高校の仕組みを知る者として、あなたに伝えたいことがあります。
「中退(退学)」を選ぶのは、少しだけ待ってください。
今の学校が苦しいなら、離れてもいい。でも、形としては「中退」ではなく「転校(転学)」を選んでほしいのです。
■ 「中退」と「転校」、何が違うの?
一見、学校を離れることに変わりはないように見えますが、実はその後の人生において大きな違いが出てきます。
• 履歴書に「空白」ができない
中退して一度「中卒」の期間ができると、履歴書には空白の期間が生まれます。転校であれば、今の高校から次の高校へシームレスに繋がるため、履歴書上は「◯◯高校から△△高校へ転入学」となり、経歴が途切れません。
• 同級生と同じ時期に卒業できる
一度中退してしまうと、再度「編入」することになり、半年から1年卒業が遅れるケースが多いです。でも「転校」という形を取れば、今持っている単位をそのまま引き継いで、同級生と同じタイミングで卒業を目指せます。
■ 今の学校に籍を置いたまま、次を探す
「今の学校の先生に会うのも辛い」という方もいるでしょう。
でも、事務的な手続きだけで「転校」は可能です。
まずは今の学校に籍を置いたまま、通信制高校の資料を集めたり、見学に行ったりしてみてください。
「いつでもここを離れる準備ができている」と思えるだけで、今の苦しさが少しだけ和らぐこともあります。
■ あなたの「資産」を守るために
あなたがこれまで今の学校に通い、定期試験を受けてきた努力は、すべて「単位」という資産になっています。
中退してリセットしてしまうのは、あまりにももったいないことです。
「今の状況で、本当に転校なんてできるの?」
「単位はどれくらい引き継げる?」
そんな不安は、ぜひ私にぶつけてください。
通信制高校での10年の経験を活かして、あなたが一番損をせず、一番心が軽くなる「リスタートの形」をアドバイスします。
「辞める」のは、正しい情報を手に入れてからでも遅くありません。
あなたのこれまでの頑張りを、次のステージに繋げる方法を一緒に考えましょう。