昨年末に同僚が亡くなりました。
会社は違えど同じ職場で数年間、一緒に過ごしました。
私よりも年齢が上で、優しさに溢れた方でした。
それもあって随分身近に感じられたものです。
同じ時期、プールで一緒に泳いでいた仲間が亡くなりました。
こちらの方もよく一緒に泳いでいて、お酒の好きな方でした。
失うというのは、寂しいものです。
何ができるかというと、何もできなくて、ただただ何かを祈るしかないのかもしれません。
彼らのことを忘れまいと、よく会ってた場所を行き交うと思い出します。
そんな中、訃報が飛び込んできました。
水泳仲間のお人かたが亡くなったとのこと。
急逝だったので、水泳仲間たちの間で動揺が広がり私もまた類にもれることはありませんでした。
数年前、一緒にたこ焼き&ワインパーティを一緒にした思い出が懐かしく思い出されます。
最初に出会った時は、なんて明るくて元気な人なんだという印象。
一人で泳いでいたところを誘われた私にとって嬉しい瞬間でもありました。
週末のたびに仲間達と一緒に泳ぐことが楽しくてですね…
私は年配の方との繋がりが多く、それも元気な方ばかりです。
そんな方たちを一人、二人と失うと辛いです。
何かできることはないかと思った時、それは思い続けることなんだろうなと思うのです。
思い続けること、思い出すことが、彼らの供養になればいいと思った一日。