海外のバズツイートから学ぶ英語2

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今回はアメリカ合衆国マサチューセッツ州選出上院議員のエリザベス・ウォーレンさん(@ewarren)のツイートをご紹介します。

まずは本文です。何となく意味を捉えてみてください。

When I was a kid, my mother got a minimum wage job that could support a family of three. But now, a minimum wage job wouldn’t keep a momma and her baby out of poverty. That is wrong, and that is why I’m in the #FightFor15.

一文ずつ解釈

When I was a kid, my mother got a minimum wage job that could support a family of three. 
When I was a kidは「子供の頃」という意味です。minimumは「最小の」でwageは「賃金」なので、minimum wage jobは「最低賃金の職」ですね。これを説明するのがthat以降で、could support a family of threeとあります。couldは一般的には「可能」の助動詞の過去形ですが、「能力・可能」の意味もあり、この場合は「ほとんど~できなかった」や「やっと~できた」のような意味になります。従って、could support a family of threeは「なんとか3人の家族を養える」という意味になります。全文をまとめると、「私が子供の頃、母は家族3人をなんとか養える程度の最低賃金の仕事に就いていた。」になります。

But now, a minimum wage job wouldn’t keep a momma and her baby out of poverty. 

But now「しかし、現在では」という意味です。mommaは見覚えのない人も多いかもしれないですが、口語で「ママ」という意味です。povertyは「貧困」という意味です。TOEICや英検、大学受験でも頻出の単語です。
この文はa minimum wage job が主語で、これがa momma and her baby をout of povertyにkeepしないと言っています。まとめると、「しかし現在では、最低賃金の職ではママも赤ちゃんも貧困から抜け出すことはできない。」となります。

That is wrong, and that is why I’m in the #FightFor15.

That is wrongのthatは「最低賃金の職ではママも赤ちゃんも貧困から抜け出すことはできない」ことを指して、「間違っている」といっています。that is whyは理由を示す表現で「それが~する理由だ」となります。何をするのかというと、I’m in the #FightFor15とあります。FightFor15はアメリカの最低賃金を15ドルに引き上げようとする全米的な運動です。全体をまとめると、「それは間違っている。だから私はFightFor15に参加するのだ。」となります。

まとめ

もう一度ツイートを載せます。
When I was a kid, my mother got a minimum wage job that could support a family of three. But now, a minimum wage job wouldn’t keep a momma and her baby out of poverty. That is wrong, and that is why I’m in the #FightFor15.

全体を訳すと、
「私が子供の頃、母は家族3人をなんとか養える程度の最低賃金の仕事に就いていた。しかし現在では、最低賃金の職ではママも赤ちゃんも貧困から抜け出すことはできない。そんなのは間違っている。だから私はFightFor15に参加する。」
となります。

エリザベスウォーレンさんは貧困家庭に生まれ、病気の父を支えるために僅か13歳の頃から働き始めました。その後は大学教員などを経て上院議員となり、現在に至ります。自身の生い立ちから、最低賃金を引き上げる運動を支持するツイートと読み取れます。
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