思考は信じなくてもいい

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こんにちは♪


今日の東京は涼しい風が吹いていて、とても気持ちのよい朝でした。
こちらの人たちって姿勢のいい方が多いな〜と感じます。
公園を歩いている方も、街を歩いている方も、
ご年配の方も、背中が丸まっている人が少ない気がして。
「私も気をつけよう♪」
そんなことが自然と湧いてきます。


そうそう。
昨日お話していて改めて感じたのですが、
思考は消さないといけない
感じておられることもしかしたら多いのかもしれないなと・・・


思考を消そうとコントロールすること自体ができません。
昔、
えっ!?本当に思考の内容って信じなくていいの?
と気づいたときは、とても驚いたこと覚えています。


感情も思考も、
いのちの働きとして自然に湧いてきています。


本当は、
あ、湧いたな
と気づくだけで十分なのだけど、
私たちはつい、
その内容の中に入り込み、
それを事実のように信じてしまうことがあります。


今朝のお散歩中のこと。


新築工事中のおうちの前を通ったとき、
その木の香りに触れた瞬間、
ズキンと胸が痛む感覚がありました。


そして同時に、
昔、新しく家を建てた頃のこと。
夫は私たちのために家を建ててくれたな
両家の両親もたくさん支えてくれたな
そんな記憶が浮かび、
そこを出てきたことへの申し訳なさ
のような責めるような思いが湧いてきました。


以前の私なら、
その物語の中に入り込み、
ずっともやもやしていたかもしれません。


今は
ああ、今この香りという縁に触れて、
そんな思考や感情が湧いたんだな
と見ている感じ。


痛みはありました。
でも、その内容を握りしめることなく、
痛みとともにいながら歩いていると、
景色はまた変わり、
風は流れ、
次の瞬間へと移っていきました。


思考は湧いてもいい。
問題なのは、
その内容を事実だと信じ込んで背負い続けてしまうことなのかもしれません。


今ここにある事実は、
思考が湧いた
ただそれだけ。


内容そのものは、
今ここには存在していません。
そんなふうに見られる瞬間が増えてくると、
思考が湧いても、深刻さは薄まり
少しずつ見送れるようになってきます。


思考との間に、
やさしい距離が生まれてくるような気がしています。


思考が湧かなくなるのではなく
影響受けなくなるが近いのかなと感じるのでした。







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