自らを助けてあげるには

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コラム
おはようございます。


昨日はふと思い立って皇居でお散歩してきました。
何か積み重なる記憶のようなものを感じて
歩きながら、じ~んとしていました。
その場その場に宿る記憶は土地にも同じように
宿っているのだなあと感じたのでした。


向き合いの中で最近感じたこと・・・
助けてほしい
もうだめだ・・・
そういう風に苦しみに飲み込まれることって
誰しもあるし、
今このとき、皆調和に向かうというか
戻る働きの中で、何か少なからず
揺さぶられることも多い気がします。


自然からは、元に戻そう、戻そうとうする働きは
常に起きてきているように感じるのです。
ぶれたら元へ戻すとような・・・


人も例外なく自然の一部を担っていますから
その働きの影響は受けています。


ずっと外へ助けを求めてきましたが
自らで自らを助けられる。


今抱えておられる苦しみの素は
頭の中だけのこと・・・
からだに意識を向けてみると
それらは消え
いつもいつも静かであること
感じられることでしょう。


いつもどこでも存在している
在るという感覚は小さいころから変わらずに
どんな方もあるということ感じられると思います。


サラさんもこのようなことを感じられる過程の中で
ずっと、私の働きを見つめてきました。
私が存在しているという感覚もまた
在るの中のこと・・・


在るの中に、私という感覚も思考も、景色も香りも音も
すべてが現れては消えて、移ろい変わっています。


在る・・・は自然で
私の働きを解かし解き、時には崩し癒しを促す。


手放しも自然に、為されていく・・・


存在していますか?と問われたときある感覚を
感じてみてね。


苦しいという思考に巻き込まれたら
存在してますか?とそっと自らに問いかけてあげて
その感覚に戻ってみてください。
苦しみから、一瞬でも離れられるの
感じられるかもしれません。











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