TOEFL にも使える Duolingo 語彙(地学編)

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ちょうど理科の教科書が英語で書かれているような内容の英文。この語彙を問う問題が出るとやはり、理解の教科書に書かれている主要な語彙は英語でも当然知っておきましょう、ということになります。言うは易し、行うは難し。そこで、その「行う」ところを今すぐにやってしまいます。この「今すぐ」というところがポイントです。

The Earth's Axis 

and 

the December Solstice 


The Earth's axis is tilted
about 23.4 degrees,
and it is not parpendicular
to the plane of Earth's orbit
around the Sun. Accordingly,
(t _ _ ) Sun only (ge _ _ )
directly (over _ _ _ _ ) 
at (cer _ _ _ _ ) positions
(bet _ _ _ _ ) the (t _ _ ) tropics
(Cancer and Capricorn). 
At the December solstice,
the (nort _ _ _ _ ) pole 
(poi _ _ _ )the (fart _ _ _ _) away
(fr _ _ ) the Sun, and the Sun
(rea _ _ _ _ ) its zenith
at the Tropic of Capricorn. 


満点を取ろうなんて思わなくても大丈夫。TOEFL と 違って「これなら絶対にできる」という問題が混ざっているからです。例えば、

(t _ _ ) Sun

これは絶対できますよね。

(bet _ _ _ _ ) the (t _ _ ) tropics
(Cancer and Capricorn). 

もできるのではないでしょうか。

At the December solstice から始まる文に目を向けてみましょう。この文には空欄が

(nort _ _ _ _ ) 
(poi _ _ _ )
(fart _ _ _ _) 
(fr _ _ )
(rea _ _ _ _ )

の5箇所ありますが、3つは入れられるのです。中でも

(fr _ _ )

は絶対に入れられます。5問中1問は必ず解けます。

(rea _ _ _ _ )

も多分入れられます。これで5問中2問正解です。

(nort _ _ _ _ ) pole は「北極」のことですが、これも入れられるでしょう。私は、

北極 = North Pole 

で覚えていましたが、North の代わりに ( North _ _ _ ) でも言えます。

ヒントは南十字星。

あれのことをサザンクロス (Southern Cross) と言います。

この連想でこの問題も解けます。これで5問中3問は正解ができます。

The Earth's Axis 

地軸

and 

the December Solstice

12月の至

The Earth's axis 
地球の軸は

is tilted about 23.4 degrees,
約 23.4 度傾いている

and it is not parpendicular
そしてそれ(=地軸) は、垂直ではない

to the plane of Earth's orbit
地球の軌道の面に対して

around the Sun. 
太陽の周囲の

なるほど!「地軸は約 23.4 度傾いていて、太陽の周囲を回る地球の公転軌道面に対して垂直ではない」ということですね!

Accordingly, 
従って

( the ) Sun 
太陽は

only ( gets ) directly ( overhead  ) 
直接真上になる

at ( certain ) positions 
あるポジションでのみ

( between ) the ( two ) tropics 
(Cancer and Capricorn). 
2つの回帰線間の
(北回帰線と南回帰線)

なるほど!「太陽が直接真上になるのは、北回帰線と南回帰線の間の特定のポジションにおいてのみ」なのですね!

At the December solstice, 
12月の至では

the ( northern ) pole 
北極点が

( points ) the ( farthest ) away 
最も遠いところを指し示す

( from ) the Sun, 
太陽から

and 
そして

the Sun ( reaches ) its zenith 
太陽がその天頂に達する

at the Tropic of Capricorn.
南回帰線で

なるほど!「12月の至、つまり北半球の冬至、南半球の夏至では、北極点が太陽から最も遠い場所を指し、南回帰線では太陽が天頂に達する」のですね!

小中学校の理科の教科書そのままの内容なのですが、こういう英文が TOEFL でも Duolingo でも当然のように出題されます。昔習った小中学校時代の教科書。その教科書が日本語で書かれていたというあなた!同じ内容を英語で読んでみて下さい。子供向けの NASA の記事も検索で見つかりますし、その学年向けの英語で書かれた教科書を入手されても良いかもしれません。

既に知っている内容を英語で読んだり、一度日本語で学んだ内容を英語で学び直すと、内容の復習のみならず英語の勉強にもなります。既に学んだアレは、英語ではこういうのだな!ということがわかるとどんどん楽しくなりますよ!

では、復習です。

Accordingly, 
従って

(t _ _ ) Sun 
太陽は

only (ge _ _ ) directly (over _ _ _ _ ) 
直接真上になる

at (cer _ _ _ _ ) positions
あるポジションでのみ

(bet _ _ _ _ ) the (t _ _ ) tropics
(Cancer and Capricorn).
2つの回帰線間の
(北回帰線と南回帰線)

At the December solstice, 
12月の至では

the (nort _ _ _ _ ) pole
北極点が

(poi _ _ _ )the (fart _ _ _ _) away
最も遠いところを指し示す

(fr _ _ ) the Sun,
太陽から

and 
そして

the Sun (rea _ _ _ _ ) its zenith
太陽がその天頂に達する

at the Tropic of Capricorn. 
南回帰線で

この英文から学べることはまだまだ残っていますよ!設問に関係ないところからも、ひとつも残さず吸収し尽くしてしまいましょう。

The Earth's Axis 

and 

the December Solstice 

地球の軸と12月の至

axis = 軸

歴史の時間で枢軸国と連合国というのを習った方もいらっしゃるかもしれません。あの枢軸国のことを axis powers と言います。枢軸 (axis) とは扉や車輪の回転軸のことで、「中心になる軸」を意味し、1936年10月に成立したナチス=ドイツとファシズム=イタリアの協力関係を、ムッソリーニが「ベルリン=ローマ枢軸」と呼んだところから、そこから発展したファシズム国家の協力体制を司る国のことを枢軸国というようになりました。

一方連合国は united nations と言います。第二次大戦が終わるとその名称はそのまま使われ続けますが、その日本語訳だけは「国際連合」と名を変えています。敗戦国が国際連合に加盟するというのは、実は、敗戦国が第二次大戦中「連合国」だった側に加盟することになります。負けた側も、負けたら勝者側に加盟する。関ヶ原で敗れた後の西軍が徳川家に服従するのとよく似た構造が 20 から 21 世紀の世界にもあるのですね。

さあ、その axis。これで axis = 軸。覚えましたか?

December Solstice の「 Sol 」は太陽を表します。現に英語の The Sun のことをスペイン語では El Sol と言います。さあ、なぜ「 12 月の至」という言い方をするのでしょうか。それは「冬至」と言ってしまうと、それは北半球でのみ通用する概念になってしまうからです。「 12 月の至」と言っておけば、それは北半球では「冬至」、南半球では「夏至」を意味することができるので December Solstice という言い回しが使われています。

The Earth's axis is tilted
地軸は傾いている

about 23.4 degrees,
約 23.4 度

is tilted という部分。受動態になっていますが、直訳は「傾けられている」。ここから「傾いている」という意味を表すように書かれている英文になっています。なぜこのような単語選びをしたのか。それはこの英文の筆者のみが知る事柄です。

and it is not parpendicular
そしてそれは垂直ではない

to the plane of Earth's orbit
around the Sun. 
太陽を周回する地球の公転軌道面に対して

parpendicular なんて単語、なかなかお目にかかりませんね。「垂直な」という意味を表します。反対語は「水平の」ですから、horizontal。ちなみに「平行な」は parallel、「平行四辺形」は parallelogram です。 

parpendicular
垂直な

horizontal
水平な

parallel
平行な

parallelogram
平行四辺形

もう一つ、plane のお話を差し上げます。太陽の周囲を回る地球の公転軌道面という時の「面」という意味を表す単語。それが plane です。

The Earth's axis is not parpendicular
地軸は垂直ではない

to the plane 
その面に対して

of Earth's orbit. 
地球の軌道の

これをまとめると、

The Earth's orbit is not perpendicular to 
the plane of Earth's orbit. 
で、「地軸は地球の軌道に対して垂直ではない」

という意味を表します。


plane

というと「飛行機」を思い浮かべることもあるでしょう。

plane 

の語源は、英語の
「air(空気)」
「plane(平面)」の組み合わせで、
飛行機が空気中を飛ぶ平面であることから、このような名前がついたと考えられています。一方、スペリングは少し違いますが、

plain

「平原」という意味を表す場合もあります。アメリカの地理で習った「グレートプレーンズ」は、

Great Plains

のことで、「複数の大平原」という意味を表す複数形です。

plane

plain

もこのように「平面」という語感があります。「説明する」という意味を表す

explain

も同様です。
「外」を表す ex と、
「平面」という語感がある plain
の組み合わせて、「外に取り出して平か(たいらか)にする」というところから、「わかりやすく広げる」「説明する」という意味になったと考えると覚えやすなります。

プレーンヨーグルト」の「プレーン」も

plain

となりますが、これも「平らなヨーグルト」というのが直訳になります。この 

plain

「平らな」という意味の形容詞として使われています。

「ハイドロプレーン現象」というのを聞いたことがあると思います。こちらのスペリングは

hydroplane

ですが、自動車などのタイヤが濡れた路面の上でスリップする現象です。この「ハイドロ」は「水」や「液体」を意味する hydro。‌hydrogen が「水素」ですが、あの hydro です。

Get some hydrate. という場合があります。これは「水分を取りなさい」ということです。

飛行機で「ハイドロが落ちた」というと、飛行機の羽根の一部などを動かすための油圧システムが故障したことを言います。ハイドロが落ちると、操縦不能になり墜落の可能性がかなり上がりますから、飛行中の飛行機で「ハイドロが」と聞いたら、相当身構えなくてはなりません。

要は「ハイドロ」というと、何か液体を連想すれば良いということです。
道路や滑走路の上が液体物で濡れているとき、路面とタイヤの間に液体の層ができ、その液体の上をタイヤが滑ってしまう現象。それが「ハイドロプレーン現象」です。そのプレーンが plane「平面」という意味。直訳すると「液体平面現象」です。路面が濡れていると滑ってしまう現象のことです。

plane には実はいろいろな意味があります。今回は「平面」という意味で使われていました。

Accordingly,
従って

the Sun only gets
directly overhead 
太陽が直上になるのは

at certain positions
between the two tropics
(Cancer and Capricorn). 
2つの回帰線(北回帰線と南回帰線)の間にある特定の場所においてのみとなる

Tropic of Cancer
北回帰線

Tropic of Capricorn
南回帰線

ちなみに赤道は
Equator
です。

地球を南北に等分する場所だからです。
Equator
の最初の4文字、
Equa
の部分は「イコール」を意味する
Equal
の 
Equa になっていますね。

北半球 (Northern Hemisphere)
南半球 (Southern Hemisphere)

に等しく南北に地球を分ける場所。それが日本語では「赤道」というのですが英語では、地球を南北に「等分するもの」という意味で、

Equator

という単語が使われています。


At the December solstice,
12 月の至では、

the northern pole 
北極点は

points the farthest away
最も遠くを指す

from the Sun, 
太陽から

and the Sun
そして太陽は

reaches its zenith
その天頂に達する
(=その一番高いところに達する)

at the Tropic of Capricorn. 
南回帰線で

この英文から学べる単語をまとめてみました。

The Earth's Axis 
and 
the December Solstice 
から

axis

Earth's axis
地軸

solstice


The Earth's axis is tilted
about 23.4 degrees,

から

tilt
を傾ける

be tilted
傾けられる 
= 傾く

and it is not parpendicular
to the plane of Earth's orbit
around the Sun. 
から

parpendicular
垂直の

その関連語の

horizontal
水平の

parallel
平行の

parallelgram
平行四辺形

Accordingly,
(t _ _ ) Sun only (ge _ _ )
directly (over _ _ _ _ ) 

から、

Accordingly,
the Sun only gets
directly overhead 

だということを思い出し、

accoridngly
従って

get C
C になる

get overhead
真上になる

get directly overhead
直接真上になる


at (cer _ _ _ _ ) positions
(bet _ _ _ _ ) the (t _ _ ) tropics
(Cancer and Capricorn). 

から

at certain  positions
between the two tropics
(Cancer and Capricorn). 

を思い出し、

certain
ある特定の

position
場所、ポジション

tropic
回帰線

At the December solstice,
the (nort _ _ _ _ ) pole 
(poi _ _ _ )the (fart _ _ _ _) away
(fr _ _ ) the Sun, 

から

At the December solstice,
the northern pole 
points the farthest away
from the Sun, 

を思い出し、

solstice

the northern pole
北極点

point
を指す

the farthest away
最も遠く

and the Sun
(rea _ _ _ _ ) its zenith
at the Tropic of Capricorn. 

から

and the Sun
reaches its zenith
at the Tropic of Capricorn. 

を思い出し、

reach
に到達する

zenith
天頂、最も高いところ

Tropic of Capricorn
南回帰線

その関連語の

Tropic of Cancer
北回帰線

では復習テストです!
(1) axis
(2) Earth's axis 
(3) solstice 
(4) tilt
(5) be tilted 
(6) parpendicular
(7) horizontal
(8) parallel
(9) parallelgram
(10) accoridngly
(11) get C
(12) get overhead
(13) get directly overhead
(14) certain
(15) position
(16) tropic
(17) solstice
(18) the northern pole
(19) point
(20) the farthest away
(21) reach
(22) zenith
(23) Tropic of Capricorn
(24) Tropic of Cancer

いくつできましたか?ここまで読まれたなんて、すごいですよ。こんな長い英語の話、なかなか読み続けられませんから!素晴らしいです!

こんなの作って欲しい、というリクエストがありましたらどうぞ!




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