募金活動をする人は偽善者?非難に負けたくない理由

記事
コラム
おはようございます!るいです!

私のプロフィールページを見ていただいている方はご存知かと思いますが、
この活動で得た売上金の一部を、不登校や引きこもりになった方の支援団体に
寄付をしようと考えています。

この団体は、私がうつ症状と男性恐怖症に悩まされていたときに
スタッフとして優しく向かい入れてくれた大事な場所で
少しでも恩返しがしたいとずっと思っていたからです。

正直、ここがなかったら私は23歳のときに死んでたでしょうし^^
hand-226358_640.jpg


ただ、日本という国は不思議で、募金活動や寄付をしようとする人を見ると
「あの人は偽善者ね〜」と非難する風潮があるように感じます。

なんで、”誰かを応援したい”という気持ちを非難されなければならないのか?
本当に不思議でなりません。

このブログを読んでいる方の中にも、
「るいさんは偽善者ねww」と笑う人がいるかもと思っていますが
正直「笑いたければ笑ってどうぞ^^」くらいの気持ちで書いてます。

ただ単に私は、部外者でいたくないんです。
ユニセフや臓器提供のための募金、災害支援金など
世界には誰かの力を必要としている人はたくさんいる。

それを外から眺めて、無関心でいる人にはなりたくない。

私自身が、人によって助けられて今を生きているからこそ
今度はその助けの輪を広げられる人間でいよう。
hannah-busing-Zyx1bK9mqmA-unsplash.jpg

そう思っています。
現在も、コンビニやスーパーの募金箱を見つけたら
迷わず寄付をしていますが、もっとその輪を広げたい。

そのための一歩として、支援団体への寄付をスタートさせる。

将来的には、
盲導犬の訓練協会やユニセフ、子どもホスピスなどにも
毎月20万ずつ寄付できるような体制を整えることを目標にしています。

人生どん底だった私を救ってくれた人のように
今度は影からでもいいから、協力できる人になりたい。

そんな思いで活動していきます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す