こんにちは。
魂をリーディングする鑑定士★とよ華です。
年末の「茅の輪(ちのわ)くぐり」は、古くから伝わる日本の伝統行事で、
1年の終わりに心身を清め、新しい年を気持ちよく迎えるための大切な儀式です。
毎年6月の「夏の大祓」と年末の「年越の大祓(おおはらえ)」は半年毎に行われる神事です。
この神事は多くの神社で行われており、茅(ちがや)という植物で作られた大きな輪をくぐることで、1年間に知らず知らずのうちについてしまった罪やけがれを半年ごとに祓い、心と身体をリセットできるとされています。
茅の輪くぐりのやり方はとてもシンプルです。
まず、輪の前で一礼をしてから、左回り、右回り、再び左回りと、8の字を描くように3回くぐります。
この際に、心の中で感謝の気持ちを捧げたり、新しい年への願い事を祈ると良いでしょう。最後にもう一度一礼をして儀式は完了です。
また、茅の輪をくぐりながら「唱え詞」というものもあり、代表的なものは
「祓い給ひ 清め給へ 守り給へ 幸い給へ (はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)」というものです。
神さまにお祓いとお力添えをお願いする意味です。
神社によっては作法が違うこともありますので、参拝される神社の作法にしたがって参拝してください。
この一連の動作には、過去を清算し、新しい年を希望に満ちた気持ちで迎えたいという祈りが込められています。
忙しい日々が続く年末だからこそ、茅の輪くぐりを通じて一息つき、自分自身を見つめ直す時間を持つのはとても意義深いことです。
新年のスタートを清々しい気持ちで迎えるために、ぜひ近くの神社を訪れてみてください。