今日は、「内省」について書いていこうと思います。
「もっと自分を見つめ直したほうがいいよ」
「内省する時間を持つといいよ」
誰もが一度はアドバイスされたことがあるのではないでしょうか。
もしくは、いつも自分でそう感じている。。。
確かに、自分を振り返る時間を持つことは大切です。
けれど、いざ「内省しよう」と思っても、何をどうすれば内省になるのかがわからないという人も多いはずです。
ぼんやりと考えごとをしているだけでは、内省にならないこともあります。
じゃあ「内省って何なのか?」「どうすれば内省になるのか?」を、私なりに考えてみたいと思います。
(個人の感想ですので、その旨ご了承くださいね)
そもそも「内省」ってどういうこと?
「内省」とは、一言で言えば「自分の内側を観察すること」。
今日の出来事に対して、自分がどう感じたのか
なぜそう感じたのか
そのとき自分はどんな期待をしていたのか
自分の価値観や反応のパターンはどこから来ているのか
ジャッジせずに、ただ丁寧に観察していく行為が内省です。
ここでポイントなのは、「自分を責めること」ではないということ。
内省とは、「正解探し」や「自己否定」ではなく、理解と気づきのための時間と思います。
陥りがちな、
・自分のダメなところ探し
・ネガティブな感情の反芻
・答えがなかなか見つけられず思考に迷い込む
こういう内省はしたくないですよね。
わたしの簡単な「内省」の仕方を書いてみます。
Step1:事実を客観的に思い出す
まずはその日にあった出来事、会話、場面をなるべく事実だけで振り返ってみる。
自分のフィルターは、できるだけ入れず客観的に映画を観るような感じで思い出します。
Step2:その時の感情
その出来事の中で自分が何を感じたのか、感情に寄り添ってみる。
自分の感情を否定せず、「自分はこう感じていたんだな」と気づく作業です。
Step3:自分が何に反応しているか探してみる
どんなことに自分が反応しているのか。
この反応がどんな価値観・思い込み・過去の体験から来ているのか探ります。
おおまかにいえば「前提」を探る作業かもしれません。
最初は、紙などに書いてみたりするとやりやすいかもしれませんね。
慣れてきたら、脳内で上記のStep1~3をすればよいだけ。
誰かの評価や、外からの基準からいったん離れ
「自分の真実」に耳を傾ける時間。
この時間を持ち続ければ、「本当の自分の声」を
どんな環境でも気づくことができるようになると考えます。
目に見えない、自分の心や声
みなさんはちゃんと感じ、聞けていますか?