ギフテッドあるある③ 好奇心が止まらない! ~やってみたい、そう思ったら一直線~

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コラム
「高度な好奇心。途絶えることのない質問(※1)」――これも、ギフテッドの特性として挙げられているもののうちの一つです。「強烈な好奇心。並外れて探求好きで、質問はとどまるところがない(※2)」。ああ思い出す、子ぱんだ1の質問攻めや謎の行動。もっと遡れば、ままぱんだの人生でも思い当たるあれこれ。その「強烈な好奇心」のせいで、時にまわりを戸惑わせてきたかもしれない。今回はギフテッドの好奇心について、ままぱんだと子ぱんだ1の体験をもとに書いていきます。

※1, 2 出典:わが子がギフティッドかもしれないと思ったら, ジェームス・T・ウェブ他著, 角谷詩織訳, 2019年, 春秋社, p.31, 32

なにごと?ダイニングが水浸しに!!

ある秋の日。学校から帰った子ぱんだ1が、やりたいことがあると言う。聞けば、浮くもの浮かないものを調べたいらしい。まあそれくらいならいいかな、と思ってOKしたままぱんだ。大きめのボウルに水を張り、食卓の上でやっていました(子ぱんだ2もいつの間にか参加)。プラスチックのトレーやらプリンのカップやらいろいろ浮かべているところを確認して、ままぱんだは一人テレビを見ることに。ところが…

しばらくのち―― 聞こえてくる謎の音が気になり、振り返ったままぱんだの目に飛び込んできた光景。それは文字どおり言葉を失う状況でした。食卓の上はもちろん、ダイニング全体が水浸しになっていたのです!それも水深1~2cmはあるんじゃないかというくらいに。そこに浮いてるトレーを目にした瞬間、叫びたくなりましたね。なんということでしょう!!って。聞こえてきたのは、食卓から流れ落ちる水の音だったのです。

その日は習い事のある日。あと30分で家を出なければいけないというのに。なんてことをしてくれたんだー(怒)。もう怒りそっちのけで3人、一心不乱に拭きましたよ。しかし、途中で「まずい…」とか「このへんで止めておこう」とか思わなかったのか??高校生になった子ぱんだ1に当時のことを聞いてみると…。「ああ、小1のときのあれね。覚えてる。探求心旺盛だったから(笑)。にしても、面白かったわ」ですって!好奇心旺盛なのも、ここまでくると日常生活に支障をきたすような。

ほかに、お名前シールを作る機械を雨の日の植え込みに置いてダメにしてしまったり、押し入れの中で何やら実験して片付けに四苦八苦したり。そんな思い出もあります。今でこそ笑い話ですが、当時は「そんなことする!?」と呆気にとられ、また激怒していたままぱんだ。こんな信じられないような出来事を経験するのも、ギフテッドの特性によるものなのかもしれません。

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「泳げないから潜ってみた話

こちらは、ままぱんだの体験談です。
静岡に住んで2か月と経たない頃のこと。地元のフリーペーパーで見た「ダイビング体験」の記事。おおっ✨となにかを感じました。もう直感です。気づいたらそのショップに申し込んでいました(早っ!)。体験だけだしね♪という軽い気持ちで参加したままぱんだ。ダイビングの装備をつけて深さ4mのプールに潜り、底から上を見上げたときの感動といったら!こんなにキラキラして見えるんだ、って思ったのを覚えています。その後、実際の海での実習を経て、晴れてダイビングデビュー。これまた気づいたらライセンスまで取得していたというおまけ付きです。10mほど潜って上を見たとき、海面から差し込む光のそれはそれはきれいだったこと。真冬の漁港で潜ったこと。ナイトダイビングで真っ暗な中、伊勢エビを見つけたこと。たくさん写真撮ったー!と思って見返したら、どれも同じ種類の魚だったこと(笑)。静岡での学生時代の、素敵な思い出です。

ところがままぱんだ、泳げないのです。小学生の頃、水泳教室に通ったにもかかわらず。クロールで息継ぎができないレベル(泣)。だから、水が怖くて海にも川にも近づけませんでした。でも…生きてるうちに一度くらい、海の中を見てみたい、それも自分の目で。そうずっと思っていたのです。その思いが、「ダイビング体験」の記事を見たときに爆発したのでしょう。泳げないから、一人だから、学生だから…。そんなことは一切考えませんでした。ただただ、やってみたい!それだけ。断られたらそのとき考えればいいし、機材はレンタルでいいし。そんな気持ちでした。結果、ダメもとで飛び込んだ先には、ままぱんだの好奇心を満たしてくれる、そんな世界が広がっていたのです✨✨

子ぱんだに「ダイビングやりたいんだけど」って言われたら?
口出しできないなぁ。自分もやってきたから。本心では心配なのだけど…。

その好奇心はどこから!?

聞かれてもうまく説明できない、というのが答え。何なのでしょうね。自分でもよくわかりません。タイトルにもあるとおり、まさに「やりたい!と思ったら一直線」なのです。ダイビングの例でいうと、体験を申し込むにあたって親や友人に何ら相談しなかったですし。相談していたら、何と言われたのでしょうね。いまさらながら気になります。必死に止められてたりして!?

なんというか、体から自然にわきあがってくる感じ、といえばいいのでしょうか。すごく感覚的なものなので、言葉にするのが難しいのです。

もし、お子さんや身近な人で強烈な好奇心を見せる人がいたら、危険じゃない限り、事情が許す限り、広いお心(カスピ海のような、笑)で見守っていただきたいなぁ、とままぱんだは思っています。そうしてもらえると、ギフテッドはきっと幸せでいられます♪

あ~、おなかすいたー。昨日おとといとメディア掲載されてうれしく思っていたら、お気に入りのおやつが値上げされていてちょっと悲しい。結果、いつものおやつを手にブログ書いてるままぱんだです。





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