こんばんは、みゆです。
あなたは、仕事をしていて「自分はまだまだだ」と感じる瞬間がありますか?
たとえば、営業職で自分は数字がなかなか伸びないのに、同期は毎月コンスタントに成果を出している。または、資料作成や企画提案が得意な先輩と比べて、自分の資料に自信が持てない。
会議で意見がすぐに出る人を見て、自分は発言すらできていないと責めてしまうなど、どうですか?
そんなふうに、日々の小さな場面で、無意識に誰かと自分を比べてしまう。
比べてしまうことで、「もっと頑張らなきゃ」と自分を鼓舞できる時もあります。
けれど、それが続くと、次第に自分の存在価値や努力までもが、誰かとの比較の中で揺らいでしまいます。
真面目で責任感が強い人ほど、自分の足りなさに敏感です。
「もっと早く仕事をこなさないと」
「あの人のようにスマートに立ち回らなければ」と、
常に理想を高く掲げて、自分に課題を課し続けています。
同時にそれは、怠けていない証拠です。
目に見える成果を出している人の背景に、どんなサポートがあったかまでは
わかりません。
得意な分野も、置かれている環境も、人それぞれ少しずつ違います。
たとえば、業務に時間がかかるとしても、確認を丁寧に重ねることで、
ミスが少ない。
新しい提案は苦手でも、日々の業務を地道に改善しながら現場を支えている。
「誰にでもできることを、当たり前にやり続ける」ことが、実は最も信頼を築く土台になっていたりもします。
比べることによって自分を見失いそうなときは、
「自分の歩みを、自分の言葉で振り返ってみる」ことを取り入れてみませんか?
昨日より少し前に進めたこと。
困難な状況でも諦めなかったこと。
そうした日々の積み重ねが、あなたの誠実さや力を物語っています。
誰かと比べて劣っていると感じる日があっても大丈夫です。
それは、現状を真剣に受け止めている証しでもあります。
どうかその繊細さやまじめさを、否定しないでください。
比べなくても、あなたはあなたの価値を持っています。
そのことを、今いちど静かに思い出してみてください。
みゆ