瞑想をしようとした時や、夜寝られなくて無になろうとしてるのに脳で騒いでくる存在。それが「エゴ」です。
静かな時に騒いでくると気づきやすいですが、日常の中で色々な思考が浮かんでくる時間だと気づくことができません。
ふと、過去の失敗や未来の不安が突然湧き上がってくる時、それがエゴが声を上げている時です。
私たちはすぐにそれと同時に嫌な気持ちになって、何も起きていないのに気分を沈めてしまいがちです。
エイブラハムは気分は水に浮かべたコルクのようだと表現しました。
あなたが抵抗しなければコルクは自然と浮かんできます。
気分が沈んでいる時、それは外の要因が影響を与えているのではありません。
あなたが自分の手で沈めているのです。
そして私はいろんな記事を通して良い気分さえキープできれば願望は近付いてくるということを発信しています。
だから対策はもう解りますよね?
ただ、抵抗せずに、自分で沈めることをやめればいいのです。
何にも関係ないシチュエーションで前触れなく嫌な思い出や、こんな風になりそうという架空の未来が心に浮かんだら、一旦それを冷静に眺めてみてください。
そして「はいはい、エゴちゃんまたおしゃべりしたくなったのね。忙しいからまた後でね〜。」くらいにあしらって大丈夫です。
そのエゴの考えは何の役にも立たないどころか、あなたにマイナスの影響しか与えません。エゴと同化して沈んでしまえば、その感情が潜在意識に刻まれてしまいます。
基本的にやるべきことはエゴの相手をせず、無視し続けることで非活性化を促す態度を維持することです。
そして、エゴの声に気づきやすくなるための練習が瞑想です。
自分と向き合うことで自分の本来の気持ち以外のマイナスを浮かび上がらせ、気づけるようになるトレーニングです。
難しいことは考えず、自分の中のもう1人を観察する感覚でやってみることをお勧めします。
効果的にエゴに気づければそれだけで人生にかかるストレスは半分以上減るでしょう。
いわゆるマインドフルネスが世界中で注目されている所以です。
エゴなんて恐れなくて大丈夫です。勝手に喋り始めたら取り合わず、無視するだけです。
この姿勢で生活していると、瞑想をしていなくてもエゴの発言に気づけるようになってきます。
エゴの意見を採用しないでください。
その時悪い気分になるのなら一旦離れて、好きな音楽でも聴きましょう。
肩の力を抜いて、軽やかに。
沈む原因さえ分かってしまえば、それを止めることでコルクが水に浮かんでくるように、あなたの気分も上向きになっていくと思います。