楽しかったのに、なぜか「どっと疲れてしまった」夜。
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コラム
今日は、久しぶりに友達と会ってきました。
お昼はパスタランチ。
フリードリンクだったこともあって、
コーヒーをおかわりしながら、
気づけばずいぶん長い時間、席に座っていました。
会った瞬間、懐かしくて。
話も止まらなくて、
たくさん笑って。
「やっぱり、会えてよかったな」
そう心から思える、楽しい時間でした。
それなのに。
家に帰り着いた瞬間、
まるで重たい荷物を下ろしたみたいに、
どっと疲れが押し寄せてきました。
楽しくなかったわけじゃない。
むしろ、すごく幸せな時間だったはず。
なのに、一人になった瞬間に、
体も心も、急に重たくなって、
何もしたくなくなってしまう。
たぶん私は、無意識のうちに
「元気な自分」を、ずっと演じていたんだと思います。
相手の話を聴いて、うなずいて、共感して、笑って。
楽しい空気を壊さないように、
場が白けないように、
気づかないうちに、ずっと心を張り詰めていたのかもしれません。
本当は、少しだけ眠かったり。
ちょっとだけ、無理をしていたり。
「そろそろ帰りたいな」という気持ちも、
心のどこかには、ちゃんとあったはずなのに。
でも、楽しいのに疲れてしまうのは、
あなたが相手を、それだけ大切に思っている証拠です。
どうでもいい相手なら、
ここまで気を遣いません。
どうでもいい時間なら、
ここまでエネルギーを使い果たしたりしません。
帰り道、私はふと思いました。
「今日の私、ちょっと頑張りすぎちゃったな」って。
でも、無理をしていた自分を、
責める気にはなれませんでした。
それはきっと、
嫌われたくなかったからじゃなくて。
目の前のその人と、
心から「ちゃんと関わりたかった」から。
ただ、それだけのことなんですよね。
今夜は、
誰かと楽しく過ごした自分よりも、
一人になって、やっと力が抜けた自分を、
そっと労ってあげたいと思います。
「楽しかったのに疲れる夜」は、
あなたが優しくて、
一生懸命だった一日のあとにやってくる、
とても尊い夜なのだと思います。
心葉(ここは)♡