未明に400kmをぶっ飛んできた男

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こんにちは、言靈師のフミコです。
先日書きました、「満月後に現れたハート泥棒」の人ですが・・・。

実はこの日の翌日未明に、なんとなんと400キロの距離をぶっ飛んで、明け方に私の自宅に来ちゃってたんですよね!(←こわい~)

そう書きますと、ちょっとストーカーチックに取られそうですが、詳しく書きますとなんとも摩訶不思議だったのです。

ここからはその彼と、初めての電話でハート泥棒されてからの続きを書こうと思います。
初めて会話した感じは、驚くほどすぐに意気投合して、まるで昔からの友人同士みたいな感覚でした。(けれどもまだお互い、まだ下の名前しか知りません)

話が弾んで数時間話しまくった後に寝ようとしましたが、心臓がドクドクしちゃって眠れたもんじゃない。彼の明るく楽しい声が頭の中でずっと響いているかのようでした。

そんな眠れない状態で、氣づけば明け方3時近くになっていたので、不眠を一旦切り替える為に梅醤番茶を作って飲み干したら安心したのか、そこからウトウトしました。

けれどもベッドで寝ていると、見知らぬ男性が私の左胸の辺りに頭をもたげている感覚がありました。自覚はあるけど眠氣に勝てずに、でも男性が寝ている私の左側に居る感覚が残りました。

その時にボヤっとですが、黒縁の眼鏡をかけているように思ったのです。
友人知人に心当たりの男性は居ません。

そこで二日間靄ってからの、3回目の電話をした昨夜、一応彼に確認してみたのです。

私:「もしかするとだけど、あなたって普段は黒縁の眼鏡をかけてたりします?」
彼:「え??・・・なんでわかるの?」(←めちゃ驚いてる)

私:「えーーー!やっぱりそうなの?実は初めて電話した後の明け方にね・・・(事情を説明する)」
彼:「それって、完全にオレじゃん!間違いない!へぇ~凄いね!」

双方の自宅は400キロ以上離れているのがわかっていましたし、詳しい住所までお互いまだ知らない段階です。(もちろん容姿ですら不明でした)

恐らくですが、彼が寝ている間に肉体から抜け出て、魂だけが400キロ飛んで家に来たのでしょう。しかも私の寝室のベッドにまでねw(←こわい~)

でも彼の方にその意識も記憶も無かったようです。私の説明を聞いてめちゃ驚いていましたし、もちろん私もまさか眼鏡の特徴迄わかるレベルになっていた自分にぶっ飛びましたよ。

しかしよく考えたら、引きこもり修行以前の8年前にも、当時の元彼と出会う数年前から、夢でまだ見ぬ元カレの姿を見ていましたし、その後の私は飼い犬とテレパシー会話も可能になっていましたから、その能力が今回も発動したのだなと思いました。

魂レベルであれば、どんなに距離があろうとも瞬間移動できることが今回実感できました。私達だけでなく、今後の人類はこのような能力を発揮されるかたが多くなるのでしょうね。

それにしても、飛んできた魂の彼のほうに記憶が無くて良かったですよ。

だってまだ面識も無い段階なのに、私の自宅内やすっぴんパジャマ姿迄見られたのでは、たまったものではないですからね。^^;)

いや~しかし、面白い時代になって参りました♪
公私共に、今後の展開がこわいけど楽しみなところです。











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